2012年7月30日月曜日

bible note 2012.7.29-8.4


23  
Galatians 4-6  
Exodus 37-40  
I Kings 5-9  
Psalms 66-68  
Proverbs 2-3  
 Lamentations  
Luke 9-10

2012年7月24日火曜日

bible note 2012.7.22-28

22
Galatians 1-3
Exodus 33-36
I Kings 1-4
Psalms 63-65
Proverbs 1
Jeremiah 47-52
Luke 7-8
******************
ガラテヤ書
******************
「義化が道徳的な行いや儀式によって得られるのでなく、神の恵みによってのみ与えられることの何よりの証であり、イエスを信じるものだけが受けられる神からの贈り物であることを示すものである」

bible note 2012.7.15-21

21
II Corinthians 11-13
Exodus 29-32
II Samuel 20-24
Psalms 60-62
Job 41-42
Jeremiah 42-46
Luke 5-6


この週ままったくよめませんでした<(_ _)>

2012年7月10日火曜日

Bible notes 2012.7.8-7-14


20
II Corinthians 9-10
Exodus 25-28
II Samuel 15-19
Psalms 57-59
Job 39-40
Jeremiah 37-41
Luke 3-4

*************************
出エジプト記25-28
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ケルビム
****************

2012年7月6日金曜日

創世記における メシアの預言5 創世記21:12


4、創世記21:12 イサクの子孫として

Gen21:
12 すると、神はアブラハムに仰せられた。「その少年と、あなたのはしためのことで、悩んではならない。サラがあなたに言うことはみな、言うとおりに聞き入れなさい。イサクから出る者が、あなたの子孫と呼ばれるからだ。
13 しかしはしための子も、わたしは一つの国民としよう。彼もあなたの子だから。」


これに関しては アブラハムの記述とリンクして考えられると思います。
創世記18:18 19では彼と彼の子らと書いてあるので、その子孫と呼ばれるものの血筋からメシアが生まれるのは明白だと思います。


ここで イサクという人物を見てみましょう。

イサクはイサク自身が神様の捧げものとしてほふられようとした時従順に従いました。
マルコの福音書のメシアの意味「従順」をしめしていますよね。
前に触れましたが、花嫁であるリベカはわたしたちを意味していると思われ。
わたしたちは、エリエゼルにあたる イエス様ご自身と同じかた。
聖霊を与えてくださってわたしたちの養育係としてくれました。


わたしは、養育係である、holyspiritの導きでイエス様に火をいただきました。
わたしは、その火を絶やさず、お会いするまで 火を持っている人を増やして絶やさないようにしないと・・・・・・

2012年7月2日月曜日

bible notes 2012.7.1-7.7 week 19



Week 19  
 II Corinthians 6-8  
 Exodus 21-24  
II Samuel 10-14  
Psalms 54-56  
 Job 37-38  
Jeremiah 32-36  
Luke 1-2



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Ⅱサムエル記11:3 ウリヤの妻
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***ウリヤの妻(バテ・シェバ***
ユダ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の子孫
ギロ人アヒトフェル (Ahitophel) の子エリアムの子・・・・・・・・・・・・・・・・ (Ⅱサムエル記23:34 )
バテ・シェバ

「ユダヤ教ラビの文献より推定」


***ウリヤ***
ヘテ人(ヒッタイト・・・・カナン(ハム)の子孫)


この箇所だけを注意深く見てみると ウリヤは ヒッタイトだったということ
黒人であって ユダヤ人ではない。
ふと、バテ・シェバはユダヤ人ではないのではという疑問が湧いたので・・・・・
聖書では見つけられなかったので、文献を探してみました。
ユダヤ教の文献ではアヒトフェルの孫だと解説していました。
ですから、12部族のユダ族ですね・・・・・。


疑問は、当時、異民族との結婚が赦されていたのだろうかということですけど・・・・・
実際は行われていたのでしょうね・・・・・・

2012年6月25日月曜日

Bible notes 2012.6.24-6.30



18
II Corinthians 4-5
Exodus 17-20
II Samuel 5-9
Psalms 51-53
Job 35-36
Jeremiah 27-31
Mark 15-16











今週は第18週BGMは中国語の歌手を使っています。
胡弓の泣くようなサウンドとっても好きなのね・・・・
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出エジプト記17から 
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イスラエルの人々は水がなくてモーセを石打にしようとしましたよね・・・・・・
今、わたし自身も、まったく、先が見えないし、道がないところを歩けと言われています。
今、それなりに比較的多い収入を得ていると思っていますけど・・・・
それを、捨てて歩けという感じ・・・・・
今まで、たとえ病気になって仕事を辞めても、収入は神様が下さった。
神様のおっしゃることは先の見えない話がおおいから・・・・・
でも、私たちが想像したところで、それよりはるかに多い祝福がまっているので・・・・・・
たぶん・・・・・初めて躊躇しています。
もともと、私に苦難が来るとおっしゃったのは意味があるはず・・・・・・
もっと、もっと多くの苦難を平然とあるいていかなければならないのだから・・・・・・
今は あるかないとね・・・・・・・


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3次元の預言
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旧約聖書の預言は多くのものが、近い未来、遠い未来、かなり遠い未来が預言されていると言われます。
いくつかの、文献で目にしたのですが、はたしてそうなのかなと思うこともあります。
ただ、それは、その預言に対する解説にたいしてそう感じるだけなのですけど・・・・・・

この ブログのリンク先にbible code が入っています。
bible code 自体は 一番最初に気がついたのはロシアの数学者だったと思います。
へブル語の聖書の解析を行っている時に暗号のようなものが組み込まれていると・・・・・・

聖書の中にでてくる人名なども実は預言となっていますよね。

いずれにしても、預言を受ける人も、聖書(聖書自体が預言の本ですので)常識でよんではいけないなと思うのね・・・・・・。

ただ、一点、神様が愛が一番大事だとおっしゃっているのですから・・・・・・
愛を物差しにすれば見えてくることもあるかもしれないね・・・・・・

2012年6月20日水曜日

創世記における メシアの預言4 創世記18:18

(c) b.cortis www.cortis.info


3、創世記18:18 アブラハムの子孫として

前回までのおさらい
簡単にまとめると
1、最初の預言はメシアは人類からでる。
2、2番目は神様は黄色人にとどまる=メシアは黄色人である(と読めるのではないか?)
でした。

創世記18:18 アブラハムは必ず大いなる強い国民となり、地のすべて国々は、彼によって祝福される。
19 わたしが彼を選び出したのは、彼がその子らと、彼の後の家族とに命じて主の道を守らせ、正義と公正とを行わせるため、主が、アブラハムについて約束したことを、彼の上に成就するためである。

創世記18章はよく語られる聖書の箇所だと思います。
18:18に関しては、他のいろいろな書物で書かれてはいますが、そのまま、メシアはアブラハムの子孫から起こると読めます。
「正義と公正」これは、人類にはもう無理なことですよね・・・・・・この時点で・・・・・
正義と公正それ自体が神からでたものでしか不可能なこと・・・・・・
ここを読んで、イエス様が主だと確信しますよね・・・・・・・

2012年6月19日火曜日

bible notes 2012.6.17-6-23


17
II Corinthians 1-3
Exodus 13-16
II Samuel 1-4
Psalms 48-50
Job 33-34
Jeremiah 22-26
Mark 13-14

2012年6月11日月曜日

bible notes 2012.6.10-6.16

16  
日曜日 I Corinthians 15-16  
月曜日 Exodus 9-12  
火曜日 I Samuel 26-31  
水曜日 Psalms 45-47  
木曜日 Job 31-32  
金曜日 Jeremiah 17-21  
土曜日 Mark 11-12

2012年6月8日金曜日

創世記における メシアの預言3  創世記9:25-27




2、創世記9:25-27 セムの子孫として






















何冊かの創世記における、メシアの預言に関する書物に目を通しましたが、見る限り
①アダム(エバ)
②アブラハム
③ヤコブ    この3人に焦点を当てているものが多いですね。


今回は、6人に焦点を当てています。


前回の創世記3:15の箇所の預言では単純な言葉になおすとすると、
「メシヤは人類のなかから現れる」ということですよね・・・

2番目の創世記9章25-27を見てみたいと思います。
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創世記9:25 言った。「のろわれよ。カナン。兄弟たちのしもべらのしもべとなれ。」
26 また言った。「ほめたたえよ。セムの神、主を。カナンは彼らのしもべとなれ。
27 神がヤペテを広げ、セムの天幕に住まわせるように。カナンは彼らのしもべとなれ。」
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カナンとはハム族の別名でノアの息子ハムの息子、黒人の先祖となった方
セムは黄色人の先祖となった方
ヤペテは白人の先祖となった方
ここでは、神様がセム(shem)をせいべつしていますよね。
神様ご自身がセム民族にとどまっていることを表しています。
これを、見る限り、メシヤはセム族の中に現れると読めると思います。

カナン・・・・・実は、人類最初の王はカナンでした・・・・・・
ユダヤ自体エジプトで黒人の奴隷となっていましたね・・・
しかし、近世で多くの黒人の方たちは奴隷のようにされていましたね。


話は戻しますが、ここの箇所では、メシアがどのような方とは書かれてはいませんが明らかに黄色人の中に神様がとどまると読める=(メシアは黄色人である)とわかると思います。




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セムという名前
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セムという名前は旧約聖書ではたびたび使用されています。
それは以下のような意味合いであると思われます。
名前   name
名声 fame
有名 fame
評判 reputation, popularity, repute, fame
英名 fame, splendor, glory, brilliance, brilliancy, grandeur
高名 fame, renown
令名 fame, good reputation
栄達 rise, fame, distinction, renown, advancement
声望 reputation, popularity, fame
品格 dignity, prestige, honor, importance, rank, fame
勇名 fame, great renown
誉れ honor, glory, reputation, distinction, fame
才名 reputation, fame
威名 fame, prestige
令聞 good reputation, fame
品位 dignity, rank, honor, prestige, importance, fame

nameと単純に名前という風に訳せるものではなくニュアンス的には、「まさに この」といったニュアンスを含むと思います。

ハムは黒い ヤペテは白いという意味なのに セムには このような意味が含まれているところに何か別の意味があるのではと思っています。
これは、イエス様に教わらないと・・・・・・・・
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ヤペテはセムの天幕に住む
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ところで、創世記9:27 の
「ヤペテを広げ セムの天幕に住まわせるように。」
とありますが、
この預言は、実際に成就していますよね。

天幕は (たぶん)創世記29章に記載のある シロにつながる言葉です。
シロは のちには、政治・祭りごとをつかさどるところという意味になり
日本語に 「お シロ」という似た意味の似た言葉があるのがとっても興味深いと思います。

レビ記では確か、神様の箱のあった場所でしたね(これは確認しますね)


話は戻しますが、ヤペテとは白いといういみなので肌の白いコーカソイドですが、
現在のイスラエルに住んでいる「ユダヤ人」は何色ですか?
中東に住んでいるのに白いですよね・・・・・・・
実は、多くのイスラエルに住んでいるユダヤ人はアブラハム(Shemセム)の子孫ではありません。
改宗した、ヤペテの子孫がイスラエルの政治の主な部分を占めています。
だから、この創世記9:27の預言は成就していると言えます。


2012年6月5日火曜日

創世記における メシアの預言2 創世記3:15


1、創世記3:15 エバ(アダム)の子孫として

創世記3:14 神である主は蛇に仰せられた。「おまえが、こんな事をしたので、おまえは、あらゆる家畜、あらゆる野の獣よりものろわれる。おまえは、一生、腹ばいで歩き、ちりを食べなければならない。
15 わたしは、おまえと女との間に、また、お前の子孫と女の子孫との間に、敵意を置く彼は、お前の頭を砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。
16 女にはこう仰せられた。「わたしは、あなたのうめきと苦しみを大いに増す。あなたは、苦しんで子を産まなければならない。しかも、あなたは夫を恋い慕うが、彼は、あなたを支配することになる。」
(新改訳聖書 たぶん2版)


まず 最初にアダムをイメージしたいのですが・・・・・
アダムは 土くれに神様の息によって命を吹き込まれましたよね・・・・・・
実は、これを読んだだけで私は、処女マリアが神様の霊によって身ごもったことをイメージします。
神様の意図するものとはちがうと思いますけど・・・・・
さて、創世記3章の箇所をみてみたいと思います。
もともと、地上の支配権はだれが持っていたのでしょう?
実は、神様は人間に与えていました。
エデンの園とはどんな場所でしょう?
それは、神様の領域・・・・・
天で起っていることが地で起こっているばしょ・・・・・・
神様は地上が神様の国のような愛で満ち溢れたばしょにしたかったのではないでしょうか?
でも、アダムとエバは神様を裏切りました。

罪・・・・・・・
簡単に言いますが、罪は、自分自身の自由を結果として奪ってしまいます。
想像してみてください。
殺人、強盗、窃盗、姦淫、etc 両親を敬わないことから 人を馬鹿にすることまで・・・・・・
気分のいいものはありませんよね・・・・・・
知恵の実(善悪の木の実)によって罪を自然にしるようになった人類。
神様とのたった一つの約束を守らなかったという罪・・・・・・
そのことによって 心が縛られてしまった・・・・・
罪というものの奴隷として・・・・・・・

この時点で地上の支配権は人から悪魔に移っています。
マタイの福音書で、悪魔はイエス様に 地上の支配権のことを言っていますよね。
そこでわかります。

3:15 神様の愛がわかるところですね。。。。。
罪に落ちた人に対して・・・・もう、救いの計画を発動させています。
神様・・・荒々しいイメージがありますけど・・・・・本当は、とっても愛で満ち溢れた方。

「彼(イエス様)は、お前の(悪魔)の頭を砕きおまえは 彼のかかとにかみつく。」

十字架の福音は 悪魔の業(頭)を打ち砕きましたよね。
悪魔の業によって十字架にかかったのですが、実は、そのこと自体が救いの完成・・・・・・


bible notes 2012.6.3-6.9



week15  
 Sun I Corinthians 13-14
 Mon Exodus 5-8  
Tue I Samuel 21-25
 Wed Psalms 42-44
 Thu Job 29-30
 Fri Jeremiah 12-16  
Sat Mark 9-10

そういえば最近もwトーラーだけは毎週欠かさず読んでいるような・・・・・
イエス様の時代に、イエス様とたびたび議論をしていたのは、
パリサイ人とサドカイ人でしたね・・・・・
サドカイ人はお金持ち?がおおいのかな・・・・・
モーセ5書がすべてだとおっしゃっているのね・・・・・・・
でも、冷静に読んでいてもモーセ5書(トーラー)にイエス様の情報詰っているのよね・・・・・・
なんど読んでも ドキドキするもの・・・・・・


2012年5月30日水曜日

創世記における メシアの預言



創世記におけるメシアの預言





















創世記には私が、見る限り6か所は存在します。


1、創世記3:15 エバ(アダム)の子孫として
2、創世記9:25-27 セムの子孫として
3、創世記18:18 アブラハムの子孫として
4、創世記21:12 イサクの子孫として
5、創世記28:3-4 ヤコブの子孫として
6、創世記49:10 ユダの子孫として   生まれる。

と読み取れます。
創世記以外では 詩篇で ダビデの子孫として生まれると読み取れる箇所があります。(詩篇132:11)


上記の内 アダムは イエス様の型
アブラハムは神様の型
その息子イサクはイエス様の型
イサクの妻 リベカは私たちの型
すぐにでてこないのですが、エリエゼル?だったと思うのですが、アブラハムの執事は 聖霊の型だと思います。

イサクに関しては、ほふられようと したのに それに従った。
まさに、イエス様が十字架にかかるところをイメージします。
その あとに エリエゼル(ちがったらごめんなさい)を使わして花嫁を迎えにいくところ・・・・
現在、わたしたちは、十字架のおかげで 花嫁とされていますよね。
私たちの世話は聖霊様がしてくださっています。
私の場合は、聖霊とイエス様と神様の区別がつかなかったので私に聖書の個人レッスンをしてくださったかたが、イエス様だと思い込んでいましたが、聖霊様なのでしょうね・・・・・・


続きというか、描写は子孫だけではないですし、創世記のいろいろな箇所をみるとイエス様のことをかかれていると思えることがありますので また あとで 触れたいと思います。




2012年5月28日月曜日

boble notes 2012.5.27-6.2

14  
I Corinthians 11-12  
 Exodus 1-4  
 I Samuel 16-20  
Psalms 39-41  
 Job 27-28  
Jeremiah 7-11  
Mark 7-8

























**********************************
出エジプト記1~4
http://seisho-kougoyaku.blogspot.jp/2011/01/1_13.html
**********************************
モーセ5書は実は、預言的な書でもあります。イエス様が復活されてから、2人の人と歩きながら教えられたのが、実は、モーセ5書でモーセ5書の中にどのようにイエス様のことが書かれているのか説明されました。
出 エジプト記は 旧約聖書の モーセ五書の中の2番目の書物で 神様がいかにエジプトから ユダヤ人を連れ出してどのように養ったのかが書かれています。
そして、大事な 十戒 が書かれているのも出エジプト記 です。
では、読み進めていきたいと思います。


出エジプト記 1:8ここに、ヨセフのことを知らない新しい王が、エジプトに起った。
この記述をみると、エジプトはヨセフの時代の王の一族でない王が起こったと想われます。
想像してみると、侵略か、他の地域から王を連れてきたか・・・・・・・

3章に入ると モーセが 神様に 招名されています。
モーセが最初にみたものは① 燃えるシバ でも 焼けていない・・・・・・
これも、意味があると 聖霊様はおっしゃっていますが、保留にしますね。

そのあと、モーセに見せたしるしは、 ②杖が 蛇にかわったこと ②手がらい病になったこと
蛇とらい病・・・・・・ これはいい イメージはないのですけど・・・・・ これも保留・・・・
蛇は、罪をイメージするものなので そんな 象徴なのかと思いましたが、ここでは、そうではないと聖霊様がおっしゃっていると感じます。 

意味を預ったかたがいらしたらお教えくださいね.....

過ぎ越しがこの後にでてくると思いますのでユダヤの祭りについても整理していこうと思います。


bible notes 2012.5.20-5.26


13  
 I Corinthians 9-10  
 Genesis 48-50  
I Samuel 11-15  
 Psalms 36-38  
 Job 25-26  
 Jeremiah 1-6  
 Mark 5-6

2012年5月14日月曜日

Bible notes 2012.5.13-5.19


BGM にしたのはMatthew L. Fisher曲の書き方はすきなのですけど・・・・音の作り方がまだまだというかんじ
でも、比較的いい曲を書くので・・・・
特に、「ヨハネの祈り」はとっても好きかな・・・・・


今週は第12週目

12
Sun I Corinthians 7-8
Mon Genesis 44-47
Tue I Samuel 6-10
Wed Psalms 33-35
Thu Job 23-24
Fri Isaiah 62-66
Sat Mark 3-4

*****************
Genesis
*****************
ヨセフは前が全く見えないところをあるかされたけど・・・・
クリスチャンで神様に従えば従うほどそんな奇跡としか思えない道を歩かされます。
道があるかどうかわからない・・・・・ でも、一歩一歩前に進むしかない。
普通の方たちが理解できない世界かもしれない・・・・・・。
たぶん、理解できないと思う。
ただ、ヨセフはお手本がないまま、歩いたけど、
私たちには、イエス様がお手本だから・・・・・・・
だから、決してくじけない・・・・。




****************************
詩篇 33篇
****************************
1 正しい者たち。主にあって、喜び歌え。賛美は心の直ぐな人たちにふさわしい。 2 立琴をもって主に感謝せよ。十弦の琴をもって、ほめ歌を歌え。 3 新しい歌を主に向かって歌え。喜びの叫びとともに、巧みに弦をかき鳴らせ。 4 まことに、主のことばは正しく、そのわざはことごとく真実である。 5 主は正義と公正を愛される。地は主の恵みに満ちている。 6 主のことばによって、天は造られた。天の万象もすべて、御口のいぶきによって。 7 主は海の水をせきのように集め、深い水を倉に収められる。 8 全地よ。主を恐れよ。世界に住む者よ。みな、主の前におののけ。 9 まことに、主が仰せられると、そのようになり、主が命じられると、それは堅く立つ。 10 主は国々のはかりごとを無効にし、国々の民の計画をむなしくされる。 11 主のはかりごとはとこしえに立ち、御心の計画は代々に至る。 12 幸いなことよ。主をおのれの神とする、その国は。神が、ご自身のものとしてお選びになった、その民は。 13 主は天から目を注ぎ、人の子らを残らずご覧になる。 14 御住まいの所から、地に住むすべての者に目を注がれる。 15 主は、彼らの心をそれぞれみな造り、彼らのわざのすべてを読み取る方。 16 王は軍勢の多いことによっては救い出されない。勇者は力の強いことによっては救い出されない。 17 軍馬も勝利の頼みにはならない。その大きな力も救いにならない。 18 見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。その恵みを待ち望む者に。 19 彼らのたましいを死から救い出し、ききんのときにも彼らを生きながらえさせるために。 20 私たちのたましいは主を待ち望む。主は、われらの助け、われらの盾。 21 まことに私たちの心は主を喜ぶ。私たちは、聖なる御名に信頼している。 22 主よ。あなたの恵みが私たちの上にありますように。私たちがあなたを待ち望んだときに。

2012年5月7日月曜日

Bible notes 2012.5.6-5.12























week 11
Sun   I Corinthians 5-6  
Mon Genesis 40-43  
Tue I Samuel 1-5  
Wed Psalms 30-32  
Thu Job 21-22  
Fri Isaiah 56-61  
Sat Mark 1-2

*************************
不品行の基準の一つ
*************************
Ⅰコリント5:1 不品行の基準かな
旧約聖書を読んでいると信じられない結婚関係が存在するのでパニックになりそうになるのですけど。こう、普通のことを書いてあると安心しますね(^.^)

×父の妻を妻にすることね
************************
兄弟の不正に対して
************************
6:6 -8
6 それで、兄弟は兄弟を告訴し、しかもそれを不信者の前でするのですか。
7 そもそも、互いに訴え合うことが、すでにあなたがたの敗北です。なぜ、むしろ不正をも甘んじて受けないのですか。なぜ、むしろだまされていないのですか。
8 ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行う、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。

私が最近よく見るのは、教会で問題があって別の教会に行ってしまうこと。
そもそも、教会は、世の脱落者が来ているところなのですから、まともな人なんているわけないじゃない。 イエス様は、天に戻る前に教えられたのは、「わたしが愛したように、互いに愛し合いなさい」でした。 たぶん 以前だったら、わたしも、 不正に甘んじることはできなかったと思います。
でも、いまだったら できるかな・・・・・・ 当時も、神様になんども不正に甘んじていなさいといわれましたけどね(^.^)。


19 あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。

神様の国をわたしたち一人一人の中に実現しましょうね。


2012年5月1日火曜日

Bible Notes 2011.4.29-5.5 week 10

weeks 10
 Sun I Corinthians 3-4
 Mon Genesis 36-39
 Tue Ruth  
Wed Psalms 27-29
 Thu Job 19-20
 Fri Isaiah 51-55
 Sat Matthew 26-28



Gen37:9
「また、わたしは夢を見ましたよ。すると太陽と月と11の星がわたしを伏し拝んでいるのです。」

ふと、気がついたのが、たぶん、太陽系の惑星は12個あるのでしょうね・・・・。

Gen37:25 イシュマエルの商隊がギルアデから来ていたらくだにはじゅこうと乳香と没薬を負わせ彼らはエジプトへ下っていくところであった。
→少なくとも、このイシュマエルの子孫たちはアラビア半島に住んでいたことがここでわかる。

Ruth1 エフラテ人=ベツレヘム人

Psalm15
ダビデの賛歌

1 主よ。だれが、あなたの幕屋に宿るのでしょうか。だれが、あなたの聖なる山に住むのでしょうか。
2 正しく歩み、義を行い、心の中の真実を語る人。
3 その人は、舌をもってそしらず、友人に悪を行わず、隣人への非難を口にしない。
4 神に捨てられた人を、その目はさげすみ、主を恐れる者を尊ぶ。損になっても、立てた誓いは変えない。
5 金を貸しても利息を取らず、罪を犯さない人にそむいて、わいろを取らない。このように行う人は、決してゆるがされない。



***************
シオンに住む人は
***************
詩篇15 (psalm15) に書いてあるような人・・・・
立てた誓いを曲げないところが好きかな・・・・・
ふと思い出したのが、昔、神様との会話のないよう。
神様に人におかねを貸した時ほんとうにほぼないくらいの金利でかしてあげたらいいなって思います。と言ったのね・・・・。
そうしたら、神様は、0%にしなさいとおっしゃいました。
この箇所にかいてありましたね(^.^)

2012年4月23日月曜日

十一(什一)献金 (3)

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捧げること
*****************
聖書の中で最初に神様への捧げものをしているシーンはアダムの息子アベルとカインのシーンです。
アベルは最上のものを神様に捧げました。
カインについては、特に記述はないのですが(逆に記述がないので)そうではないのだと思います。
10分の1を最初に行ったのはアブラハムだったと思いますので、それよりもずっと前のことですね。
(夜にでも、これらにつては聖書の箇所を加えますが・・・・)

ここでは、捧げものは 実は 神様への礼拝だったのだと言えます。

二つ目に捧げることの効果・・・・・
アダムとエバはなぜ地上の支配権を悪魔に譲り渡してしまったのでしょう?
実は、悪魔は、罪を犯させることによって支配権を奪っていきます。
聖書では、神様が十字架の意義を信じることによってすべての罪が赦されると書いてあります。ただ、そこには悔い改めるという行為も含まれていると思います。 そうね・・・・クリスチャンになっても、罪を犯すことはあります。だから、イエス様が必要なのですよね・・・・ その罪を犯すこと自体が悪魔に支配される隙になります。けっか罪という名の悪魔の奴隷となります。

金銭、物に関しても同様です。お金や、物に執着すると結果として、神様が主ではなくなります。
お金の奴隷となるからです。私たちは、神様の恵みによって日々の糧を得ることができます。
ですから、本当は、すべて神様のものなのです。
だから、本来、私たちの持ち物は神様が自由に使っていい物なのです。
でも、神様はそうしないですよね・・・・・・・

想像してみてね・・・・・・別に10分の1でなくていいのですよ。もっとたくさん捧げてもね(^.^)

三つ目は・・・・・・・・
でも 三つ目はささげることに限ったことではないですけど・・・・
マラキ書等に書いてあるとおりですね・・・・

まとめ
①捧げることは、実は礼拝自体です。
②捧げることは、物欲、金銭欲から離れることになり。
③ささげることには、神様の約束があります。

あ 捧げることは義務ではないのですよ。
十分の1も心がないのにするべきではないです。
あくまで、あなたの信仰に応じてね・・・  Xiong

Bible Note's 2012.4.22-4.28


weeks 9
Sun I Corinthians 1-2
Mon Genesis 32-35
Tue Judges 17-21
Wed Psalms 24-26
Thu Job 17-18
Fri Isaiah 45-50
Sat Matthew 23-25

2012年4月19日木曜日

十一(什一)献金 (2)





ふと、献金を検索していたら、とっても十一献金に対して批判的な意見が多いのだと知りました。
実は、私は、一番最初に行っていた教会で
「献金をたくさんしなければ救われない」とか
「最低1万円献金しないとだめだ」とか言われてあまり行かなくなりました。

聖書にはそんなこと書いていないことは明確だからで、
聖書には神様は献金することより、その心が大事なのだと書いてあります。

そう思ったわたしは 実際 ホームレスの支援や東南アジアの子供の支援にお金を使っています。
もう かなり長い期間・・・・・
「右の手のしていることを左の手に見られないようにしなさい。」
これが 基準なのでしょうね・・・・・
単純に、神様が与えてくれているから 与える。

ただね。私は、十一献金はするべきだと思っています。

創世記を丁寧によんだかたは気がつくと思うのですが、
人間はなぜこの世に作られたのでしょう?
①アダムは 神様ににせて作られました。
②人間は、地上の管理者として作られました。
③当初神様の御心が行われている領域はエデンだけで、人間は産めよ増えよとおっしゃられて神様の領域を増やす為だったと思われます。
④しかし、人間が悪魔にその権利を譲り渡してしまいました。
しかし、神様は、悪魔と人との間に隔たりを設け かかとで打ち砕くとおっしゃっているとおり、最初の贖いの約束をされて、神様は、神様の領域を人間に広げることをのぞんでいます。

以前、教会で、献金をしようと思った時私は、11000円しか持っていなくて、だから1000円献金しようと思いました。しかし、実際は、1万円献金していました。
無意識にです。
まちがえたと思って、返してもらおうか考え始めた時神様は
「わたしが必要としている」とそうおっしゃいました。
だから、そのままです。
その後、神様は、わたしが必要なときはいつもお金や人を用意してくださいました。
全財産を人の為につかったときも、同じ金額を一週間以内にわたしに反してくださいました。
神様はすばらしいかたです。
10分の1を義務と考えず 神様に捧げればその10倍は祝福されるのだと考えなおせばいいと思います。

それも、信仰なのです。
信仰に応じてすればいいし、信仰が10分の1捧げるまでいかない場合はするべきではありません

2012年4月16日月曜日

十一(什一)献金


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捧げること
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献金(捧げもの)について聖書ではたしか36か所の記載があったと思います。
また、十分の一に関しては67箇所の記載があったと思います。

献金は必要なのでしょうか?
では箇所を確認したいのですが、
マラキ書では
十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。
(マラキ書3:10)
 試みてみなさいとおっしゃっています。
実は同じことを申命記でもおっしゃっていて
10 十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。―万軍の主は仰せられる―わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。(申命記17:10)

これは、神様の約束だと思います。・・・
では、新約の時代になって これは無効になった約束なのでしょうか?
わたしは、違うと思います。

ユダヤ人(クリスチャンを含む)は寄付・献金についてどう行っているかというと
10分の3を神と神の働きにささげています。
具体的には
①人口調査時にすべてのひとは半シュケルの税金を払った

②十分の1は必ず寄付・献金されるが
②-1それとは別に祭司のために10分の1がささげられた
②-2また十分の1が神殿維持のためにささげられた
②-3さらに3年ごとに貧しい人たちのためにささげられた。

③第3に初穂のささげものがあった・・・(最初の初穂を主にささげよ)

④それとは別に自らの献金があった。

また、ユダヤ人の方が書かれたビジネス書には必ず献金のことが書かれています。

単純にみても少なくとも20%以下のささげものはありえなかった。

また、脱線しますけど、(敬虔な)ユダヤ人の方たちは自分の持てる3分の1の時間も神様に捧げています。
だから、欧米ではボランティアされるかたを多く見かけるのかなとも思います。

神様が試してみなさいとおっしゃっています。
私たちも試してみませんか?


*当初記述したものが①かなり数字がまちがっていたこと、72→67 ②十分の1のささげものではなく 10分の1の誤りでした。 ごめんなさい

biblenote 2012.04.15-04.21



Week 8
日曜日 Romans 15-16
月曜日 Genesis 28-31
火曜日 Judges 12-16
水曜日 Psalms 21-23
木曜日 Job 15-16
金曜日 Isaiah 40-44
土曜日 Matthew 20-22


2012年4月9日月曜日

Bible note 2012.4.8-4.14


weeks 7
日曜日
Romans 13-14
月曜日
Genesis 24-27
火曜日
Judges 7-11
水曜日
Psalms 18-20
木曜日
Job 13-14
金曜日
Isaiah 34-39
土曜日
Matthew 17-19



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ある時 気がついたの・・・・・
私が悲しい時、神様も涙を流されているのだって・・・・
イエス様が十字架にかかったのは、誰かの為でもなく
わたし 「ひとりの」 ためにかかられたのね・・・・・
世界中の人がたとえ わたしひとりでも かかられたのだって思えるから・・・・・
だから、わたしも、たった一人の為にでも命をはっても守りたいと思えるのでしょうね。


12 わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。
13 人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。
14 わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行うなら、あなたがたはわたしの友です。
15 わたしはもはや、あなたがたをしもべとは呼びません。しもべは主人のすることを知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。なぜなら父から聞いたことをみな、あなたがたに知らせたからです。
16 あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。
17 あなたがたが互いに愛し合うこと、これが、わたしのあなたがたに与える戒めです。
(ヨハネの福音書15章12-17)





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創世記26章
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34 エサウは四十歳になって、
ヘテ人ベエリの娘エフディテと
ヘテ人エロンの娘バセマテとを妻にめとった。
35 彼女たちはイサクとリベカにとって悩みの種となった。


エサウの妻等
 エサウの妻等の名に関して本章の記事は二十六章および見十八章の記事と齟齬しているように見ゆるがゆえに、比較して説明しよう。
 本章によればエサウの妻等は、
  (1) ヘテ人エロンの娘アダ (三十六章二節)
  (2) ヒビ人ヂベオンの娘アナの娘アホリバマ (同上)
  (3) イシマエルの娘バスマテ (三十六章三節)
 また二十六章および二十八章によれば、
  (1) ヘテ人エロンの娘バスマテ (二十六章三十四節)
  (2) ヘテ人ベエリの娘ユデテ (同上)
  (3) イシマエルの娘マハラテ (二十八章九節)
 (1) エロンの娘はアダとバスマテと異なれる名が録さるれども同人である。アダの意味は『楽しみ』でバスマテは『馨しき香』であるから、たぶん結婚せし時に自分の好めるバスマテの名を付けたのであろう。(2) アホリバマとユデテも同人にて、ユデテは女性のユダにて『讃(ほま)れ』を意味している。これも結婚のために付けた名である。しかしてアナは母の名、ベエリは父の名である。
 (3) イシマエルの娘の名も初めはマハラテであったが、(1) と同じくバスマテの名を用いたのであろう。
******出典
http://web.mac.com/biogeochemistry/sacellum/genesis/chapter_36.html

エドムとセイルの関係
http://meigata-bokushin.secret.jp/index.php?%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%AD%90%E5%AD%AB%E3%81%A8%E3%82%A8%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%81%AE%E5%AD%90%E5%AD%AB%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E7%9A%84%E5%B1%95%E9%96%8B



ヒビ人について
http://en.wikipedia.org/wiki/Hivite

2012年4月4日水曜日

マタイの福音書2 (マタイ1:1~17)家系図に書かれている愛


・聖書を最初に手にして、たぶん、新約聖書を開くのではないでしょうか?
その一番最初に書いてある書物がマタイの福音書・・・。
一番最初に躓きそうになるのが、この家系図ではないでしょうか?
人の名前が延々と書いてある部分・・・・
わたしも、実は、意味がわからなかったので、最初のころはちゃんと読んでいませんでした。(>_<)

 ・聖書で一番大事なことは、神様の愛でイエス様は十字架にかかる前に
「私がしたようにたがいに愛し合;いなさい」とおっしゃいました。
私は、愛を基準にしてどうなのか?という点を中心にいつも聖書を読みすすめてほしいと思っています。

 ・さて、家系図の箇所で、マタイの福音書の家系図は「血の家系図」であることを説明しました。
では、イエス様の血の系図にどんな人物が入っているでしょう?
実は、女性が5人入っています。
タマル、ラハブ、ルツ、ウリヤの妻、そしてマリア。
マリアを別にして4人は、ユダヤ人から見ると決して好ましい女性ではないです。
①嫁タマルは、舅ユダとの間にペレツとゼラをもうけました。
②ラハブは賢い女性だがエリコの町の売春婦(ヨシュア記2、6章)
③ルツは立派な人物だがユダヤ人の嫌うモアブ人です。
④ソロモンの母に至っては、バト・シェバという名があるのに、わざわざウリヤの妻と、問題があることが判るように記しています。
ユダヤ人は、血統を重んじます。だから、混血のサマリヤをさげすみます。
でも、この家系図では、明らかに、イエス様が問題のある血の家系にうまれていることがわかります。

 ・ここに、神様の愛があると思います。
  世界中の、どんな人も、神様は救いのなかに入れようとお考えです。
  だから、イエス様は唯一の命令(戒め) 互いに愛しあうということを行っていかなければいけないのだと改めて思うのですね。

2012年4月2日月曜日

bible notes 2012.04.01-04.07



6週2012.04.1-2012.04.07
日曜日 Romans 11-12
月曜日 Genesis 20-23
火曜日 Judges 1-6
水曜日 Psalms 15-17
木曜日 Job 11-12
金曜日 Isaiah 29-33
土曜日 Matthew 14-16



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士師記
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*******士師記 2章**********
16 そのとき、主はさばきつかさを起こして、彼らを略奪する者の手から救われた。
17 ところが、彼らはそのさばきつかさにも聞き従わず、ほかの神々を慕って淫行を行い、それを拝み、彼らの先祖たちが主の命令に聞き従って歩んだ道から、またたくまにそれて、先祖たちのようには行わなかった。
18 主が彼らのためにさばきるかさを起こされる場合は、主はさばきつかさとともにおられ、そのさばきつかさの生きている間は、敵の手から彼らを救われた。おれは、圧迫し、苦しめる者のために彼らがうめいたので、主があわれまれたからである。
19 しかし、さばきつかさが死ぬと、彼らはいつも逆戻りして、先祖たちよりも、いっそう堕落して、ほかの神々に従い、それに仕え、それを拝んだ。彼らはその行いや、頑迷な生き方を捨てなかった。

この箇所はマタイの福音書のたぶん12章の後半に書いてある悪霊の話とリンクすると思いました。

2012年3月28日水曜日

テラの家系図2




以前 wikipediaにあったものを転載しましたが 自分で書いてみました。
多分クリックすると拡大されるとおもうのでしてみてください。

テラの家系図をなんで改めて書こうとおもったかというと
(いただきものですまそうと思っていましたので)ヨシュアで神様が
テラは他の神々を信じていたと書いてあったこと。
神様がユーフラテス川の向こうから連れてきたと書いてあったので・・・・



創世記の下の箇所を確認すると
**********************************************************************************
創世記11:31
テラは、息子アブラムと、ハランの息子で自分の孫であるロト、および息子アブラムの妻で自分の嫁であるサライを連れて、カルデアのウルを出発し、カナン地方に向かった。彼らはハランまで来ると、そこにとどまった。
11:32
テラは二百五年の生涯を終えて、ハランで死んだ。
**********************************************************************************
ユーフラテス川の下流の三角地帯にすんでいたことがわかりますよね。


テラの家系図をみると
その中で、イエス様の系図に入ったのはユダということになります。
が、テラは不信仰でバラムなどの異教徒の神を信じていたし、
アブラハムは妹によって子孫を残した・・・・***
***近親結婚については家系図をみるととっても普通だったようですね。
ヤコブはウソつきだったし
ということになりますよね。

ただ・・・・神様はアブラハムから世界中に祝福が広がるとおっしゃっているから
血はつながってなくても、霊なのか、家なのか・・・でエドムもモアブも子供とされるのですね。

その、ダビデの家の鍵を持っているのはイエス様なのですけど・・・

2012年3月26日月曜日

bible note 2012.3.25-2012.3.31


第5週
2012.3.25(日) Romans 9-10
2012.3.26(月) Genesis 16-19
2012.3.27(火)Joshua 21-24
2012.3.28(水)Psalms 12-14
2012.3.29(木)Job 9-10
2012.3.30(金)Isaiah 23-28
2012.3.31(土)Matthew 11-13

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ROMANOS 2012.3.25
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***イエスさまが神様***
ローマ9:5 父祖たちも彼らのものです。またキリストも、人としては彼らから出られたのです。このキリストは万物の上にあり、とこしえにほめたたえられる神です。アーメン。

***愛は不公平****
15 神はモーセに、「わたしは自分のあわれむ者をあわれみ、自分のいつくしむ者をいつくしむ」と言われました。

ヨブ記を想います。
有る個所では、赦した数が多いほど愛が多いというようによめるところがありますよね。





***異邦人への救い、****
25 それは、ホセアの書でも言っておられるとおりです。「わたしは、わが民でない者をわが民と呼び、愛さなかった者を愛する者と呼ぶ。
26 『あなたがたは、わたしの民ではない』と、わたしが言ったその場所で、彼らは、生ける神の子どもと呼ばれる。」
27 また、イスラエルについては、イザヤがこう叫んでいます。「たといイスラエルの子どもたちの数は、海べの砂のようであっても、救われるのは、残された者である。

****義は信仰による****
30 では、どういうことになりますか。義を追い求めなかった異邦人は義を得ました。すなわち、信仰による義です。
31 しかし、イスラエルは、義の律法を追い求めながら、その律法に到達しませんでした。
32 なぜでしょうか。信仰によって追い求めることをしないで、行いによるかのように追い求めたからです。彼らは、つまずきの石につまずいたのです。
33 それは、こう書かれているとおりです。「見よ。わたしは、シオンに、つまずきの石、妨げの岩を置く。彼に信頼する者は、失望させられることがない。」

十字架を信じる信仰によってのみ救われる。
多くの一生懸命やっている教会は律法主義にはしってしまいますが実は律法ではなく信仰によるのですよね。

****主の御名をよびもとめるものが救われる*****
10:12 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。
「主のみなをよびもとめるものはだれでも救われる」(ヨエル2:32)
旧約では主の御名はむやみにとなえてはいけないと書いてあったのでよび求めることはしていないと想います。
新約になってイエス様のみなをよびもとめていますよね


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Genesis 16-19 2012.3.26
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http://seisho-shinkaiyaku.blogspot.jp/2010/05/blog-post_17.html

*******イシュマエルの子孫*****
創世記17:20 イシュマエルについては、あなたの言うことを聞き入れた。確かに、わたしは彼を祝福し、彼の子孫をふやし、非常に多く増し加えよう。彼は十二人の族長たちを生む。わたしは彼を大いなる国民としよう。

ふと・・・・必ずしも、アラブ人がイシュマエルの子孫ではないことに気付いたなの。
東方の博士たちはこのイシュマエルの子孫かな・・・・・
乳香、もつやくはアラビア半島が産地のはずなのでイシュマエルの子孫たちが散ったとされる地域・・・
*これは、文献を探してみますね・・・・以前英語の文献をみたことがありますので・・・

http://seisho-shinkaiyaku.blogspot.jp/2010/05/blog-post_8541.html
******地のすべての国々はアブラハムによって祝福される****
創世記18:18 アブラハムは必ず大いなる強い国民となり、地のすべて国々は、彼によって祝福される。

アブラハムから世界中に祝福が広がるのね・・・・
⇒マタイの福音書、ルカの福音書


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Joshua 21-24 2012.3.27(火)
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http://seisho-shinkaiyaku.blogspot.jp/2010/10/blog-post_5468.html

****テラは他の神々に仕えていた****
ヨシュア24:2 ヨシュアはすべての民に言った。「イスラエルの神、主はこう仰せられる。『あなたがたの先祖たち、アブラハムの父で、ナホルの父でもあるテラは、昔、ユーフラテス川の向こうに住んでおり、ほかの神々に仕えていた。

2012年3月23日金曜日

bible notes Isaiah22:20 -22


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ダビデの家の鍵
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Isaiah 22:20-22

New International Version (NIV)

20 “In that day I will summon my servant, Eliakim son of Hilkiah. 21 I will clothe him with your robe and fasten your sash around him and hand your authority over to him. He will be a father to those who live in Jerusalem and to the people of Judah. 22 I will place on his shoulder the key to the house of David; what he opens no one can shut, and what he shuts no one can open.


Revelation 3:7

New International Version (NIV)
To the Church in Philadelphia
7 “To the angel of the church in Philadelphia write:

These are the words of him who is holy and true, who holds the key of David. What he opens no one can shut, and what he shuts no one can open.

イザヤ22:20
20 その日、わたしは、わたしのしもべ、ヒルキヤの子エルヤキムを召し、
21 あなたの長服を彼に着せ、あなたの飾り帯を彼に締め、あなたの権威を彼の手にゆだねる。彼はエルサレムの住民とユダの家の父となる。
22 わたしはまた、ダビデの家のかぎを彼の肩に置く。彼が開くと、閉じる者はなく、彼が閉じると、開く者はない。

黙示録3:7
7 また、フィラデルフィヤにある教会の御使いに書き送れ。『聖なる方、真実な方、ダビデのかぎを持っている方、彼が開くとだれも閉じる者がなく、彼が閉じるとだれも開く者がない、その方がこう言われる。
8 「わたしは、あなたの行いを知っている。見よ。わたしは、だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。なぜなら、あなたには少しばかりの力があって、わたしのことばを守り、わたしの名を否まなかったからである。
9 見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうでなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
10 あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
11 わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
12 勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。
13 耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。」』




***結論はでませんね。同じことを意味するだろう箇所を新約でも見つけました。
ヒルキヤの子エルヤキムはイエス様のことを指していると思っていたのですけど・・・・
どうでしょう・・・・・

2012年3月21日水曜日

psalm9


詩篇 9


1  ああ主よ。 心の底からあなたをたたえます。 目を見はる
ばかりのお働きを、すべての人に伝えます。 2 私はうれしい
のです。神様のおかげで喜びが込み上げてきます。 あらゆる神々にまさる神様。 私はあなたをほめ歌います。
3  敵は御前でたじろぎ、滅んでしまいます。 
4 神様は私を
弁護してくださいました。 御座から私の行為を支持し、この身の潔白を保証してくださいました。 5 神様は諸国民をしかり、
悪者を滅ぼし、その名を永久に抹殺なさいました。 6 よい
か、敵対する者ども。 おまえたちの行き着く先は、永遠の滅びだ。 主はおまえたちの町々を廃墟となさるので、その町があったことさえ、人々の記憶から消えうせるだろう。
7-8 しかし、主は永遠に生きておられます。 主は御座につき、
世界中の国々を正しくおさばきになります。 9 虐待された
人々はみな、主のもとに来ます。 主は苦しんでいる人々の隠れ家です。 10 主よ。主のあわれみを知る者はみな、お助け
を期待しているのです。 主はいまだかつて、頼って来る者をお見捨てになったことがないからです。
11  エルサレムに住まわれる神様に、賛美の歌をささげよう。
 世界中の人に、永久に銘記すべき神様のみわざを伝えよう。 12 殺人者に報復なさるお方は、正しいさばきを求める者の
叫びに耳を貸します。苦しんで助けを求める者の祈りを、無視したりはなさいません。
13  ああ主よ、私をあわれんでください。 私を憎む者の手に
かかって私がどんなに苦しんでいるか、目を留めてください。 主よ、死の口から私を引き出してください。 14 どうかお救いく
ださい。 そうなれば、エルサレムの門の、並み居る人々の前で、神様をたたえ、救い出された喜びを語ることができます。
15  諸国民は、人を落とそうと掘った穴に落ち込みます。 自
分のしかけた罠にかかります。 16 主は、悪者に自業自得の
罰を与える名手です!
17  悪者は地獄へ送り込まれます。 これが、主を忘れた国
民の運命です。 18 困っている者の窮状は、いつまでも放っ
ておかれるわけではありません。 貧しい者の願いは、いつも踏みにじられるとは限らないのです。
19  ああ主よ、立ち上がってください。 諸国民をさばき、罰し
てください。 彼らが神様に勝ち誇ったりしませんように! 20 恐れおののかせてやってください。 諸国民に分をわきまえ
させ、取るに足りない人間にすぎないことを、思い知らせてください。


Psalm 9
To the chief Musician upon Muthlabben, A Psalm of David.

1 I will praise thee, O Lord, with my whole heart; I will
shew forth all thy marvellous works.2 I will be glad and
rejoice in thee: I will sing praise to thy name, O thou most High.3 When mine enemies are turned back, they shall
fall and perish at thy presence.4 For thou hast
maintained my right and my cause; thou satest in the throne judging right.s
s
5 Thou hast rebuked the
heathen, thou hast destroyed the wicked, thou hast put out their name for ever and ever.6 O thou enemy,
destructions are come to a perpetual end: and thou hast destroyed cities; their memorial is perished with them.s
7 But the Lord shall endure for ever: he hath prepared
his throne for judgment.8 And he shall judge the world in
righteousness, he shall minister judgment to the people in uprightness.9 The Lord also will be a refuge for the
oppressed, a refuge in times of trouble.s
10 And they
that know thy name will put their trust in thee: for thou, Lord, hast not forsaken them that seek thee.

11 Sing praises to the Lord, which dwelleth in Zion:
declare among the people his doings.12 When he
maketh inquisition for blood, he remembereth them: he forgetteth not the cry of the humble.s
13 Have mercy
upon me, O Lord; consider my trouble which I suffer of them that hate me, thou that liftest me up from the gates of death:14 That I may shew forth all thy praise in the gates
of the daughter of Zion: I will rejoice in thy salvation.15 The heathen are sunk down in the pit that they made:
in the net which they hid is their own foot taken.16 The
Lord is known by the judgment which he executeth: the wicked is snared in the work of his own hands. Higgaion. Selah.s
17 The wicked shall be turned into hell, and all
the nations that forget God.18 For the needy shall not
alway be forgotten: the expectation of the poor shall not perish for ever.19 Arise, O Lord; let not man prevail: let
the heathen be judged in thy sight.20 Put them in fear, O
Lord: that the nations may know themselves to be but men. Selah.

2012年3月19日月曜日

Japanese are Jews ?







bible note 2012.3.19 Genesis12


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近親結婚
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創世記12章
サラ(サライ)のことが出てきて ふと 想った事・・・・・
カイン(ケイン)のころからずっと近親結婚がとっても多かったのだという事実。
サラもアブラハムの妹でしたから・・・・・
カインも文章からは妹の誰かをつれていっていますしね・・・・
現代にこんな近親結婚が行われたらどんなことが起こるか・・・・
奇形や遺伝子の異常が起こりますよね。

実は、これ自体が、神様が創造されたという証拠なのだと私は想っています。
たわごとだと思いながら聞いてくださいね。
もしかして、当時も奇形はたくさんあってそれらの子は間引きされていったのかもしれませんが、
同じ配列で遺伝子にエラーがあったら世の中奇形の子だらけになると思うな・・・・・

だから、アダムの時は遺伝子的にも完全だったと考えられないでしょうか?
言いたいこと通じてますか?
後ほど・・・・ここのあたりの家系図を整理してみますね。
圧倒的に近親結婚が多いはずです。


ほんの7000年の間の話ですもの・・・・
もし、進化しているとしたら、アダムのころ近親結婚ができるはずないですよね・・・・

2012年3月18日日曜日

bible note 今週の箇所



今週の箇所
4
Sun Romans 7-8
mon Genesis 12-15
tue Joshua 16-20
wed Psalms 9-11
thu Job 7-8
fri Isaiah 18-22
sat Matthew 8-10



2012年3月17日土曜日

bible note,  マタイ5章~


mattew5:14 あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。





2012年3月16日金曜日

イザヤ書



(1)第1イザヤ(1~39章)

(2)第2イザヤ(40~55章)

(3)第3イザヤ(56~66章)



これも 私が最初に見たものは2分割でしたので いろいろ分け方があるのでしょうね。

雑談をしますが・・・・
ただ、私は2分割1-39 40-66 だと思っています。
多分、多くの方は 聖書は、章も節ももともとなかったことをご存じだと思います。
ただ、章だてをした人は、何の意図もなく章建てをしたとは思えず。
そもそも、章を加えること自体が神様の言葉に付け加えられたものではないのかとも想います。
そういう中で、66章なのね
イザヤ書は預言書の中で一番最初の預言書であることもポイントだと思います。
それらを踏まえて66という数字を考えた時、66は 旧約聖書と新約聖書の書物の数と一致し
39は旧約聖書の数 27は新約聖書の書物の数と一致するので・・・・それで2分割だと勝手に想っています。
明らかに40を境に書いているひとは違いますよね。
聖書も新約を境に神様の表情が変わっています。
新約では慈愛に満ちた表情がとってもとっても見えて取れます。
新約の時代に生まれてよかったと想うことは・・・・
神様がとっても身近で 神様はお父さんのように本当に接してくれます。
求めたことのないひとにはわからないと思いますけど・・・
ですから、求めること・・・・お勧めします。

bible note イザヤ書 12-17


イザヤ書 14章
1 まことに、主はヤコブをあわれみ、再びイスラエルを選び、彼らを自分たちの土地にいこわせる。在留異国人も彼らに連なり、ヤコブの家に加わる。

2012年3月15日木曜日

Bible notes 2012.3.15 Job 5-





**************
ヨブ記5-6より
**************

8 私なら、神に尋ね、私のことを神に訴えよう。

9 神は大いなる事をなして測り知れず、その奇しいみわざは数えきれない。
10 神は地の上に雨を降らし、野の面に水を送る。
11 神は低い者を高く上げ、悲しむ者を引き上げて救う。
12 神は悪賢い者のたくらみを打ちこわす。それで彼らの手は、何の効果ももたらさない。
13 神は知恵のある者を彼ら自身の悪知恵を使って捕らえる。彼らのずるいはかりごとはくつがえされる。
14 彼らは昼間にやみに会い、真昼に、夜のように手さぐりをする。
15 神は貧しい者を剣から、彼らの口から、強い者の手から救われる。
16 こうして寄るべのない者は望みを持ち、不正はその口をつぐむ。
17 ああ、幸いなことよ。神に責められるその人は。だから全能者の懲らしめをないがしろにしてはならない。
18 神は傷つけるが、それを包み、打ち砕くが、その手でいやしてくださるからだ。
19 神は六つの苦しみから、あなたを救い出し、七つ目のわざわいはあなたに触れない。
20 ききんのときには死からあなたを救い、戦いのときにも剣の力からあなたを救う。
21 舌でむち打たれるときも、あなたは隠され、破壊の来るときにも、あなたはそれを恐れない。
22 あなたは破壊とききんとをあざ笑い、地の獣をも恐れない。
23 野の石とあなたは契りを結び、野の獣はあなたと和らぐからだ。
24 あなたは自分の天幕が安全であるのを知り、あなたの牧場を見回っても何も失っていない。
25 あなたは自分の子孫が多くなり、あなたのすえが地の草のようになるのを知ろう。
26 あなたは長寿を全うして墓に入ろう。あたかも麦束がその時期に収めれるように。
27 さあ、私たちが調べ上げたことはこのとおりだ。これを聞き、あなた自身でこれを知れ。


英語では不思議と何か嫌なことがあるとみんな神様のせいにしていると思います。
Oh my god
Jesus
これらは決してよい意味ではないと思いますよね。
でも、本当にそうなのでしょうか?
最初の人アダムが失敗をして地上と空中の支配権を失った人
それでも、人は、善悪の実をたべたので 悪いことはわるいとなんとなくわかるのでしょう。
でも、だれひとり、できなかったですよね。
なぜでしょう?

ヨブの5章は救いですよね。
だれがみても旧約の神様は荒々しくて 新約の神様は慈愛にみちていると感じないですか?
でも、荒々しいは実は愛だと思うのね・・・・・。

2012年3月13日火曜日

アッシリアの歴史


先史、初期 アッシリア帝国が栄えた土地には、旧石器以来人類が住んでいた。

前6千年紀には灌漑によって形成された村落が出現した。

また、前5千年紀には、ハッスナ、ハラフ、サーマッラーの3つの文化圏が確認されている。

前3千年紀の前サルゴン期には、膠着語を話す、定着原住民スバル人の上に東セム系遊牧民が支配的要素として加わった。
この時期、都市アッシュールが建設された。
アッカド王国時代にはサルゴン王らによって征服され、ニネベに神殿が建設された。

当時アッシリアは、シュメール語でシュビル、アッカド語でスバルトゥと呼ばれた。




前2000年期 前2000年紀は、古アッシリア時代とも呼ばれる。
この頃からアモル人の浸透を受けた。
主要都市としては、アッシュールの他にニネベ、ウルビルムなどが栄えた。
また、この頃書かれたアッシリア語は、同じアッカド語の主要方言であるバビロニア語とは著しく異なる独自のものだった。

前19世紀には、小アジアにアッシリア人の商業植民地カニシュやハットゥサが建設され、アッシュールと交易活動を行っていた。
政治では、シャムシ=アダド1世がアッシリアに初めて大きな政治的統一をもたらし、北メソポタミアのほぼ全域を支配した。

しかし、次世代にはバビロンのハンムラビ王によって征服され、以来フルリ人の侵入を受けていた。

前15世紀、アッシリアはミタンニ王国の属国となった。

しかし前14世紀の中頃、アッシュール・ウバルリト1世が登場、アッシリアは強い政治力を持つことになる。
彼はヒッタイト王と手を結び、1350年以降ミタンニを攻撃して北部メソポタミアを回復、富強な王国を復活させた。その後、自ら大王と名乗り、エジプトと対等に交渉、バビロニアの政治にも介入した。
また、王はスバルトゥと呼ばれていたアッシリアを「アッシュールの地」と命名した。
その後6代の間、アッシリアには優れた王が立ち、国力は発展、強国の地位を確立した。

前13世紀末、トゥクルティ=ニヌルタ1世の時代には、短期間だったがバビロンを支配した。
しかし次の代から、一部の成功(ティグラト=ピレゼル1世の地中海進出)を除き、アッシリアは西方諸民族(アラム人やルルビ族)の侵略に遭い、領土はティグリス川流域の狭い地域に収縮した。




前1000年紀 前1000年紀初め頃、半遊牧民アラム人がアッシリアに侵略してきた。
アッシュールダン2世がアラム人や山岳民族を鎮圧、
次王アダドニラリ2世からは征服事業を再開する。また、彼は農業改革も行った。
その孫アッシュールナジルパル2世は、初の騎兵隊の導入により北方貿易路を確保、シリアなどを属国とし、小アジアの鉄、アマヌス山脈の銀、レバノンの杉を手に入れた。これにより、アッシリアは古代オリエント有数の大帝国となった。また、王は反乱住民に対する残虐な行為(串刺し、皮剥など)、大量強制移住政策などを行い、アッシリアは「アッシリアの狼」の名で知られた。しかしこの王は、バビロンに対しては武力攻撃をあまり行わず、周辺の先進地域との交易・文化交流を進めた。またカラク(ニムルド)を再建して首都とし、帝国の文化センターとした。
次王シャルマネゼル3世は、さらに領土を広げた。優秀な役人達は、優れた行政事務で新たな征服地を治めた。
しかし、王の死後数十年間、アッシリアは衰退期を迎え、それまで属国であった北方領土の大部分とシリア全域を失うことになる。



●世界帝国時代●

ティグラト=ピレゼル3世は、軍事クーデターによって王座を手にした後、軍政の大改革や軍備改善、大都市の免税特権の廃止などの内政改革を行い、大遠征を行った。●大遠征●
北方……ウラルトゥを撃退。
西方……ダマスクス、シリア、キリキア、フェニキア、ユダヤを攻略。エジプト国境まで領土を拡大。
北西方……マンナイ人、キンメリア人を討つ。
東方……アゼルバイジャン地方まで出兵。メディアの一部を領土とする。
南方……バビロニア王を兼ねた。

次王シャルマネゼル5世はサマリアを攻略し、イスラエル人を強制移住させた。この王は暗殺されたと言われているが詳細は不明である。
その次からの4代(サルゴン2世、センナケリブ、エサルハドン、アッシュールバニパル)の時代はサルゴン朝と呼ばれる。この間、約90年「世界帝国」の名は守られた。特にエサルハドンの時代には、領土はイラン西部からエジプト本土全域にまで及んだ。●世界帝国を実現できた要因●
140年間の長い間「世界帝国」を支えることができたのはなぜか。
・メソポタミアの2大幹線通商路を支配した事
・征服地からの奉納品、交易路への税徴収によって巨額の利益を得た事
・大規模強制移住策の強行
 遠くの征服地の住民達をアッシリア本土へ移住させ、また、帝国内の他地域の住民を再定住させた。
・徴募・装備、戦術・訓練全てにおいて優れた常備軍の維持
・王達
 アッシリアの歴王が戦略・戦術に秀で、統治力、指揮力、残虐性を併せ持っていた。
……などの事が理由として挙げられる。

しかし、エジプトやバビロニアの反発、メディア人やカルデア人・スキタイ人の圧迫に遭い、
前614年にアッシュールが、
前612年にニネベとカラクが陥落。
アッシリアは前609年に滅亡した。●滅亡の原因●
直接の原因となったのは、メディア人やカルデア人・スキタイ人の圧迫である。
しかしそれらがアッシリアを滅亡させるまでの大きな災害となりえたのは、ひとつにアッシリアの軍事組織が疲弊していた事が大きな要因となっている。
そして軍隊が疲弊していた理由は、エジプトやバビロンの反発と団結である。
アッシリアは巨大な領土と強力な政治力を手に入れ、エジプトやバビロンを支配した。しかし遠く離れたエジプトや、同根の文化を持った先進地域バビロン、それら伝統ある地域の支配への深入りは彼らの反発を招いた。彼らが反抗し始めれば当然、アッシリアは軍をそちらにさかなければならず、結果として北方・北東方の守りをゆるませる事になり、外敵に付け入る隙を与えてしまったわけである。





歴代の王達シャムシ=アダド1世 Shamshi-Adad I
在位:前1813頃~1781頃
アッシリア帝国を築いた西セム系のアラム人。
バビロンのハンムラビと敵対した。初めヤハドゥン=リム没後のマリを占拠して、次子ヤスマク=アダドを副王にしてそこを譲り、息子イシュメ=ダガンをエカルラトウムの王にして版図を拡大。北メソポタミア全土を支配した。
マリ宮廷書庫から300編以上もの王や息子達の書簡文書が発見されている。

アッシュール・ウバルリト1世 Ashur Uballit I
在位:前1360頃
ヒッタイトと連合してミタンニから独立。その後カッシート人と結んでヒッタイトとフルリ人を退けた。また、バビロニア一帯を支配下にし、アッシリア第一帝国の基礎を築いた。

アッシュールナジルパル2世 Ashurnasirpar II
在位:前884~859
アッシリア名はアッシュール=ナジル=アプリ(「アッシュール神はわが息子の保護者」という意味)。
トゥクルティ=ニヌルタ2世 の幾度にもわたる遠征を引き継ぎ、新アッシリア帝国を創設した。
捕虜たちを使ってカラクを再建し、前879年に首都をニネベからカラクへうつした。前 871年までに主要な宮殿、各神殿城壁などを完成し、記録によればこの際、約7万人が参加して10日間続いた大宴会が開催されたらしい。

シャルマネゼル3世 Shalmaneser III
在位:前859~824
アッシリア名:シュルマヌ=アシャリドゥ
在位中に、シリア全域とパレスチナ、バビロニア北部にまでアッシリアの覇権を確立。
大英博物館蔵の『黒のオベリスク』に記録されているカルカルの戦い (前853) を、シリアのダマスカスを盟主とする同盟軍に対して行った。

ティグラト=ピレゼル3世 Tiglath-Pileser III
在位:前745~727
アッシリア名:トゥクルティ=アパル=エシャラ
前745年、軟弱な兄弟(アシュール=ニラリ5世)を廃して王となり、改革を行った。
独立の動きを見せる広大な州を分割し、各州に王直属の行政監督官を配置。州を監督指導させ、同時に全国に諜報機関をめぐらした。前738年までに80の州が成立、強力な中央集権体制を確立した。
外交としては、ザムアとメディアを制圧、ウラルトゥを破り、アルパードの首都を攻略、全シリアとパレスチナの国々を従属または撃破、イスラエルをも従えた。また、バビロンを攻略しその王位についた。

サルゴン2世 Sargon II
在位:前722~705年
「サルゴン」とは、「王は正統」という意味。
アッシリア帝国最後の王朝を創始した。
前721年シリアの反アッシリア連合と戦い、前714年ウラルトゥに侵入しその都を占領。前713年アシュドドを盟主とした反アッシリア連合に勝利。前 710年、バビロニアからカルデアの指導者メロダク=バラダン2世の勢力を一掃。前707年キンメリ人に勝利。
新首都ドゥル・シャルルケーン(現在のコルサバード)を、ニネベの東16kmに建設した。
彼は実は、クーデターで廃された前王シャルマネゼル5世の弟とも言われている。

センナケリブ Sennacherib
在位:前705~681
着位そうそう諸部族による反乱が相次ぎ、前703年バビロニアの反乱を平定、前701年パレスチナの反乱を鎮圧。前694年、バビロニアの反乱の首謀者によってバビロンを奪われるが、前689年バビロンを攻略、以後この宗教中心地との宥和政策を捨て,バビロンを寇掠破壊した。
アッシリアの首都をニネベとし、捕虜を用いて城壁や神殿を造った。
前681年、子に殺害された。

エサルハドン
在位:前681~669
アッシリア名:アッシュール=アヘ=イディンナ
バビロンの総督であったが、前681年兄弟によって父王が暗殺されたため、兄弟の軍を破り王位につく。親バビロニア政策をとり、バビロンを再建した。スキタイ人と通婚して和を保ったが、キンメリ人に北西部の州を奪われた。前671年のエジプト侵攻でメンフィスを落しヌビアまで征服した。エジプト・アッシリアで起こった反乱を鎮圧しようとしたところで没した。

アッシュールバニパル Ashurbanipal
在位:前669~630
祭政、文芸、諸外国語に通じた教養のある人物だった。前669年即位し、エジプトに遠征。エジプト王タハルカの軍を撃退した。その後シリア諸国やメディアの反乱、兄でありバビロンの封侯のシャマシュ=シュム=ウキンの反乱などを平定。
首都ニネベの王宮に古代近東では最初の大図書館を建設。図書館には百般もの古文書 (タブレット) を収蔵した。

アッシュール・ウバルリト2世 Ashur Uballit II
在位:前611~609
アッシリア帝国最後の王
前612年、ニネベが陥落。その後ハルランで再起を企図したが制圧され、エジプトと同盟してハルランの再征服を試みたが成功せず、結局前609年アッシリアは滅亡した。



資料元:http://contest.thinkquest.jp/tqj2000/30256/civilization/assiriya/history.html#early

bible note 凝乳と蜂蜜


http://studybible-shinkaiyaku.blogspot.com/2012/03/201236.html
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凝乳と蜂蜜
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---凝乳---
聖書(新改訳): 箴言 30章33 乳をかき回すと凝乳ができる。鼻をねじると血が出る。怒りをかき回すと争いが起こる。

聖書(新改訳): 創世記 18章8 それからアブラハムは、凝乳と牛乳と、それに、料理した子牛を持って来て、彼らの前に供えた。彼は、木の下で彼らに給仕をしていた。こうして彼らは食べた。 9 彼らはアブラハムに尋ねた。「あなたの妻サラはどこにいますか

聖書(新改訳): 士師記 5章25 シセラが水を求めると、ヤエルは乳を与え、高価な鉢で凝乳を勧めた。 26 ヤエルは鉄のくいを手にし、右手に職人の槌をかざし、シセラを打って、その頭に打ち込み、 こめかみを砕いて刺し通した。

聖書(新改訳): ヨブ記 20章17すなわち、蜜と凝乳の流れる川を見ることがない。 18 彼は骨折って得たものを取り戻しても、それをのみこめない。商いで得た富によっても楽しめない。 19 彼が寄るべのない者を踏みにじって見捨て、自分で建てなかった家をかすめたからだ。

聖書(新改訳): 申命記 32章14 牛の凝乳と、羊の乳とを、最良の子羊とともに、バシャンのものである雄羊と、雄やぎとを、小麦の最も良いものとともに、食べさせた。あわ立つぶどうの血をあなたは飲んでいた。」

聖書(新改訳): サムエル記 第二 17章27ロ・デバルの出のアミエルの子マキルと、ログリムの出のギルアデ人バルジライとは、 28 寝台、鉢、土器、小麦、大麦、小麦粉、炒り麦、そら豆、レンズ豆、炒り麦、 29 蜂蜜、凝乳、羊、牛酪を、ダビデとその一行の食糧として持って来た。


---蜂蜜---
聖書(新改訳): 雅歌 5章1私は、私の庭に入り、没薬と香料を集め、蜂の巣と蜂蜜を食べ、ぶどう酒と乳を飲む。 友よ、食べよ。飲め。愛する人たちよ。大いに飲め。 2 私は眠っていましたが、心はさめていました。戸をたたいている愛する方の声。「わが妹、わが愛する者よ ...

聖書(新改訳): 箴言 16章24 親切なことばは蜂蜜、たましいに甘く、骨を健やかにする。 25 人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。 26 働く者は食欲のために働く。その口が彼を駆り立てるからだ。 27 よこしまな者は悪をたくらむ。

聖書(新改訳): 士師記 14章18 蜂蜜よりも甘いものは何か。雄獅子よりも強いものは何か。」すると、サムソンは彼らに言った。「もし、私の雌の子牛で耕さなかったなら、私のなぞは解けなかったろうに。」 19 そのとき、主の霊が激しくサムソンの上に下った。彼はアシュケロンに ...

聖書(新改訳): サムエル記 第二 17章27 と、ロ・デバルの出のアミエルの子マキルと、ログリムの出のギルアデ人バルジライとは、 28 寝台、鉢、土器、小麦、大麦、小麦粉、炒り麦、そら豆、レンズ豆、炒り麦、 29 蜂蜜、凝乳、羊、牛酪を、ダビデとその一行の食糧として持って来た。

ずっとイザヤ書7章を思いめぐらせていました。
http://seisho-shinkaiyaku.blogspot.com/2010/12/blog-post_5605.html
イザヤ書7章は多分2つ以上の時代の違うことを同時に預言していますよね。

凝乳と蜂蜜:乳と蜜の流れる土地という風に乳と蜜について最初に記述されているのは出エジプト記3章だったと思います。
聖書のなかでは、乳と蜜の流れる土地に関しては、このようにも言い換えています。
「良い地」(申命記8:7)、
「主の与えようとしておられる相続の安住地」(申命記12:9)、
「先祖に与えると誓われた地」(エレミヤ32:22)、
「どの地よりも麗しい地」(エゼキエル20:15)、
「主が絶えず目を留めておられる地」(申命記11:12)

これを読む限り 「凝乳と蜂蜜」は神様にとってよいものとも読み取れます。
神様にとって よいものは、神様自身からでたもの以外は考えにくいです。
ここで、「この子は、悪を退け、善を選ぶことを知るころまで、」と限定しているところをみると、霊的なもののように思えます。
私には、神様によって養育されるという風に読みとれます。

2012年3月12日月曜日

Bible note 2012.3.11-2012.3.17


week 3 2012.3.11-2012.3.17
Sun Romans 5-6
Mon Genesis 8-11
Tue Joshua 11-15
Wed Psalms 6-8
Thu Job 5-6
Fri Isaiah 12-17
Sat Matthew 5-7




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創世記8:21-22
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כא וַיָּרַח יְהוָה, אֶת-רֵיחַ הַנִּיחֹחַ, וַיֹּאמֶר יְהוָה אֶל-לִבּוֹ לֹא-אֹסִף לְקַלֵּל עוֹד אֶת-הָאֲדָמָה בַּעֲבוּר הָאָדָם, כִּי יֵצֶר לֵב הָאָדָם רַע מִנְּעֻרָיו; וְלֹא-אֹסִף עוֹד לְהַכּוֹת אֶת-כָּל-חַי, כַּאֲשֶׁר עָשִׂיתִי. כב עֹד, כָּל-יְמֵי הָאָרֶץ: זֶרַע
וְקָצִיר וְקֹר וָחֹם וְקַיִץ וָחֹרֶף, וְיוֹם וָלַיְלָה--לֹא יִשְׁבֹּתוּ
(Ancient Hebrew Research Center)
8:21主はその香ばしいかおりをかいで、心に言われた、「わたしはもはや二度と人のゆえに地をのろわない。人が心に思い図ることは、幼い時から悪いからである。わたしは、このたびしたように、もう二度と、すべての生きたものを滅ぼさない。 8:22地のある限り、種まきの時も、刈入れの時も、暑さ寒さも、夏冬も、昼も夜もやむことはないであろう」。(口語訳)

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創世記 第9章1-5
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בראשית פרק ט א וַיְבָרֶךְ אֱלֹהִים, אֶת-נֹחַ וְאֶת-בָּנָיו; וַיֹּאמֶר לָהֶם פְּרוּ וּרְבוּ, וּמִלְאוּ אֶת-הָאָרֶץ. ב וּמוֹרַאֲכֶם וְחִתְּכֶם, יִהְיֶה, עַל כָּל-חַיַּת הָאָרֶץ, וְעַל כָּל-עוֹף הַשָּׁמָיִם; בְּכֹל אֲשֶׁר תִּרְמֹשׂ הָאֲדָמָה וּבְכָל-דְּגֵי הַיָּם, בְּיֶדְכֶם נִתָּנוּ. ג כָּל-רֶמֶשׂ אֲשֶׁר הוּא-חַי, לָכֶם יִהְיֶה לְאָכְלָה: כְּיֶרֶק עֵשֶׂב, נָתַתִּי לָכֶם אֶת-כֹּל. ד אַךְ-בָּשָׂר, בְּנַפְשׁוֹ דָמוֹ לֹא תֹאכֵלוּ.
(Ancient Hebrew Research Center)

創世記 第9章
9:1神はノアとその子らとを祝福して彼らに言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ。 9:2地のすべての獣、空のすべての鳥、地に這うすべてのもの、海のすべての魚は恐れおののいて、あなたがたの支配に服し、 9:3すべて生きて動くものはあなたがたの食物となるであろう。さきに青草をあなたがたに与えたように、わたしはこれらのものを皆あなたがたに与える。 9:4しかし肉を、その命である血のままで、食べてはならない。 9:5あなたがたの命の血を流すものには、わたしは必ず報復するであろう。いかなる獣にも報復する。兄弟である人にも、わたしは人の命のために、報復するであろう。(口語訳)


***創世記3章(たぶん)では、地上の支配権を悪魔に明け渡してしまったと読み取れましたが、
ここの箇所で地上の生き物は人間に支配権があることがわかります。
もう少し慎重に読み比べてみます。


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全地の民
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9:18箱舟から出たノアの子らはセム、ハム、ヤペテであった。ハムはカナンの父である。 9:19この三人はノアの子らで、全地の民は彼らから出て、広がったのである。



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バベル
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"創世記 第11章
11:1全地は同じ発音、同じ言葉であった。
11:2時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。
11:3彼らは互に言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代りに、れんがを得、しっくいの代りに、アスファルトを得た。
11:4彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。
11:5時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、
11:6言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。
11:7さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。
11:8こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。
11:9これによってその町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた。"



散らされたのだなと現代わかることは、文章の表記
エルサレムのあたりから西は文章を左から右に書いて
エルサレムのあたりから東は文章を右から左に書いている。

2012年3月6日火曜日

bible notes 2012.3.4~3.10


今週読んでいる箇所

日曜日:Romans 3-4
    mattew1
月曜日:Genesis 4-7
    genesis1
火曜日:Joshua 6-10
水曜日:Psalms 3-5
    Psalms1
木曜日:Job 3-4
    Job1
金曜日:Isaiah 7-11
    Isaiah1
土曜日:Matthew 3-4
    Romanos1





3.7
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詩篇 3篇
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ダビデがその子アブシャロムからのがれたときの賛歌
1 主よ。なんと私の敵がふえてきたことでしょう。私に立ち向かう者が多くいます。
2 多くの者が私のたましいのことを言っています。「彼に神の救いはない」と。セラ
3 しかし、主よ。あなたは私の回りを囲む盾、私の栄光、そして私のかしらを高く上げてくださる方です。
4 私は声をあげて、主に呼ばわる。すると、聖なる山から私に答えてくださる。セラ
5 私は身を横たえて、眠る。私はまた目をさます。主がささえてくださるから。
6 私を取り囲んでいる幾万の民をも私は恐れない。
7 主よ。立ち上がってください。私の神。私をお救いください。あなたは私のすべての敵の頬を打ち、悪者の歯を打ち砕いてくださいます。
8 救いは主にあります。あなたの祝福があなたの民に上にありますように。セラ



5 私は身を横たえて、眠る。私はまた目をさます。主がささえてくださるから。
I lay down and slept; I wakened again, for the Lord sustains me.

I also feel them.....

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見よ。処女がみごもっている。
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イザヤ書7章
13 そこでイザヤは言った。「さあ、聞け。ダビデの家よ。あなたがたは、人々を煩わすのは小さなこととし、私の神までも煩わすのか。
14 それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。
15 この子は、悪を退け、善を選ぶことを知るころまで、凝乳と蜂蜜を食べる。
16 それは、まだその子が、悪を退け、善を選ぶことも知らないうちに、あなたが恐れているふたりの王の土地は、捨てられるからだ。
17 主は、あなたとあなたの民とあなたの父の家に、エフライムがユダから離れた日以来、まだ来たこともない日を来させる。それは、アッシリヤの王だ。」

⇒マタイの福音書1章23節
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凝乳と蜂蜜
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---凝乳---
聖書(新改訳): 箴言 30章33 乳をかき回すと凝乳ができる。鼻をねじると血が出る。怒りをかき回すと争いが起こる。

聖書(新改訳): 創世記 18章8 それからアブラハムは、凝乳と牛乳と、それに、料理した子牛を持って来て、彼らの前に供えた。彼は、木の下で彼らに給仕をしていた。こうして彼らは食べた。 9 彼らはアブラハムに尋ねた。「あなたの妻サラはどこにいますか

聖書(新改訳): 士師記 5章25 シセラが水を求めると、ヤエルは乳を与え、高価な鉢で凝乳を勧めた。 26 ヤエルは鉄のくいを手にし、右手に職人の槌をかざし、シセラを打って、その頭に打ち込み、 こめかみを砕いて刺し通した。

聖書(新改訳): ヨブ記 20章17すなわち、蜜と凝乳の流れる川を見ることがない。 18 彼は骨折って得たものを取り戻しても、それをのみこめない。商いで得た富によっても楽しめない。 19 彼が寄るべのない者を踏みにじって見捨て、自分で建てなかった家をかすめたからだ。

聖書(新改訳): 申命記 32章14 牛の凝乳と、羊の乳とを、最良の子羊とともに、バシャンのものである雄羊と、雄やぎとを、小麦の最も良いものとともに、食べさせた。あわ立つぶどうの血をあなたは飲んでいた。」

聖書(新改訳): サムエル記 第二 17章27ロ・デバルの出のアミエルの子マキルと、ログリムの出のギルアデ人バルジライとは、 28 寝台、鉢、土器、小麦、大麦、小麦粉、炒り麦、そら豆、レンズ豆、炒り麦、 29 蜂蜜、凝乳、羊、牛酪を、ダビデとその一行の食糧として持って来た。


---蜂蜜---
聖書(新改訳): 雅歌 5章1私は、私の庭に入り、没薬と香料を集め、蜂の巣と蜂蜜を食べ、ぶどう酒と乳を飲む。 友よ、食べよ。飲め。愛する人たちよ。大いに飲め。 2 私は眠っていましたが、心はさめていました。戸をたたいている愛する方の声。「わが妹、わが愛する者よ ...

聖書(新改訳): 箴言 16章24 親切なことばは蜂蜜、たましいに甘く、骨を健やかにする。 25 人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。 26 働く者は食欲のために働く。その口が彼を駆り立てるからだ。 27 よこしまな者は悪をたくらむ。

聖書(新改訳): 士師記 14章18 蜂蜜よりも甘いものは何か。雄獅子よりも強いものは何か。」すると、サムソンは彼らに言った。「もし、私の雌の子牛で耕さなかったなら、私のなぞは解けなかったろうに。」 19 そのとき、主の霊が激しくサムソンの上に下った。彼はアシュケロンに ...

聖書(新改訳): サムエル記 第二 17章27 と、ロ・デバルの出のアミエルの子マキルと、ログリムの出のギルアデ人バルジライとは、 28 寝台、鉢、土器、小麦、大麦、小麦粉、炒り麦、そら豆、レンズ豆、炒り麦、 29 蜂蜜、凝乳、羊、牛酪を、ダビデとその一行の食糧として持って来た。

2012年3月2日金曜日

Bible notes 2012.3.2



今日の聖書の箇所:イザヤ書1-6


↓BGMにどうぞ

미 (美) - 어디에 (Piano Vers.)


自宅に帰ってからね・・・・・
まだまだ・・・仕事・・・・

2012年3月1日木曜日

bible notes 2012.3.1 Job1-2


今日読む箇所:ヨブ記1-2 Job

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悪魔の領域
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ここで、読み取れたことは、盗賊を動かしているのは、悪魔だし
腫瘍など病気を起こしているのは悪魔だし、
大風で家が倒されるのも悪魔・・・・・・・・・・

3.11の東日本大震災の時
多くの人は神様はいないと言っていました。
でも、いるのですよね・・・・神様は・・・・・
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ヨブ
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腫瘍だらけになったヨブ
子供たちを全員殺されたヨブ
資産を全部奪い取られたヨブ
そこから比較すると、わたしはまったくまともですね・・・・

ヨブ記の中で神様と悪魔の記述がなかったらどんな物語になるのだろうと思った。
ハッピーエンドの物語ですよね・・・・・
ずっと よいことばかりだったらどんなだろう・・・・・・
塩気をなくした食事のよう。
病気になることは、悪いことではないし、弱くなることはわるいことではないと思うのは、
神様が作った物語が物語として完成されるから・・・・・

2012年2月29日水曜日

Bible notes 2012.2.29 ヨシュア3-5


今日の聖書の箇所:詩篇1
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ヨシュア3-5
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昨日の続きをね

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ラハブ
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זוֹנָה

ラハブのことを日本語の聖書では遊女と書いてありました。
おもむろに原典を確認したところ「זוֹנָה」 となります。
ですから、遊女という広い意味というよりより売春婦という狭い意味だと思います。

マタイの福音書の家系図で女性が4人でてきます。
その4人の内のひとりがラハブ

タマル、ラハブ、ルツ、ウリヤの妻

タマルは息子のお嫁さんだったし
ラハブは売春婦
ルツはロトの子孫モアブ人だったし
ウリヤの妻は 部下の奥さん・・・

なぜ、イエス様はこのような家系のなかに生まれてくださったのでしょう・・・・・

アブラハムから世界中の人に救いが広がるのでしたね・・・・・・・(創世記より)
ですから、神様は最初からアダムの子孫すべてに救いの道を残してくださったということなのでしょうね。

そこには、選択というものが常にあります。

神様は決して強制しない
イエス様は狭い門から入りなさいといったでしょ?
なぜ、狭い門なの? それは、選択しなければいけないからでしょ?
創世記の(たぶん)3章で最初の選択があったよね。
神様はエデンの園の真ん中に善悪の木を置きました。
食べたら死ぬといわれましたけど、決して強制していないのね。
最終的に選ぶのは人だから
ただ、神様は神様の律法にしたがって生きれば、右にも左にもそれなければ
祝福されるとおっしゃっています。
それも、選択なのね・・・・・正しい道を選ぶか、間違った道を選ぶか・・・・
だから、クリスチャンでも祝福されていないところと、祝福されるところがあるのだと思います。

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ヨシュア記での神様の奇跡
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ヨシュア記ではマナが止みますよね。
また、ヨルダン川が神の箱が進行しているときはせき止められて
乾いた地面をわたりましたよね。
神様にできないことはないのですよ。
神様を信じてあゆみませんか?




2012年2月28日火曜日

bible note 2012.2.28 ヨシュア1-2


今日の箇所 ヨシュア1-5


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与えられる土地
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ヨシュア1:4 あなたがたの領土は、この荒野とあのレバノンから、大河ユーフラテス、ヘテ人の全土および日の入るほうの大海に至るまでである。

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強くあれ雄々しくあれ
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6 強くあれ。雄々しくあれ。わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を、あなたは、この民に継がせなければならないからだ。
7 ただ強く、雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに命じたすべての律法を守り行え。これを離れて右にも左にもそれてはならない。それは、あなたが行く所ではどこででも、あなたが栄えるためである。
8 この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。そのうちにしるされているすべてのことを守り行うためである。そうすれば、あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。
9 わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」


これも、事業でうまくいくためのこつ。ヨシュアに神様が言われた言葉だけど、詩篇の1篇など他の箇所とも整合性が取れているので一般的なことでもあるというのがわかります。
イエス様が最初の苦難を私に与えた時、本当にいやだと思いました。
その時は、悪魔がいるなんて知らなかった。でも、確実に神様は「勇気を持ちなさい。私はあなたと共にいるとずっとおっしゃりつづけました。
その時、神様は天からいかずちのようなものを私に落として「勇気をもちなさい!」とおっしゃいました。
わたしね・・・・・勇気ないよ・・・・でも 神様と一緒だから勇気を持てるのね・・・・
ヨシュアは同じ気持ちになったのではないかしら?
(2012.2.28 12:27追記)

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ラハブ
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זוֹנָה

BGMはこれね

2012年2月27日月曜日

bible note 2012.2.27 Genesis


今日の聖書の箇所:創世記1~3


創世記を読みながら
そういえば、最初が朝なのか夕なのかってよく議論になって、
それぞれが言い分があるのでしょうけど、私は、何度読んでも、夕が最初だとおもうな
闇が最初にあったから・・・・・
だから、ユダヤの人たちは、夕を一日の始まりとずっとしてきたのでしょうから・・・・

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死について:
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死が最初に起こったのが善悪の木の実を食べたからと書いてありますよね。
それを食べると死ぬと神様はおっしゃっている。

しかし、3章の最後の方に

21 神である主は、アダムとその妻のために、皮の衣を作り、彼らに着せてくださった。
22 神である主は仰せられた。「見よ。人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るようになった。今、彼が、手を伸ばし、いのちの木からも取って食べ、永遠に生きないように。
23 そこで神である主は、人をエデンの園から追い出されたので、人は自分がそこから取り出された土を耕すようになった。
24 こうして、神は人を追放して、いのちの木への道を守るために、エデンの園の東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。

とかいてあります。つまり、善悪の木の実を食べなくても命には限りがあったのですね。
では、なにをもって神様は「死」といったのでしょうか?
それは、神様と断絶した状態のことなのじゃないかなと思った・・・・・。





2012.2.26 経営書としての聖書


今週
日 Romans 1-2
月 Genesis 1-3
火 Joshua 1-5
水 Psalms 1-2
木 Job 1-2
金 Isaiah 1-6
土 Matthew 1-2

詩篇1篇
Psalms 1
1Blessed is the man that walketh not in the counsel of the ungodly, nor standeth in the way of sinners, nor sitteth in the seat of the scornful.
2But his delight is in the law of the LORD; and in his law doth he meditate day and night.
3And he shall be like a tree planted by the rivers of water, that bringeth forth his fruit in his season; his leaf also shall not wither; and whatsoever he doeth shall prosper.
4The ungodly are not so: but are like the chaff which the wind driveth away.
5Therefore the ungodly shall not stand in the judgment, nor sinners in the congregation of the righteous.
6For the LORD knoweth the way of the righteous: but the way of the ungodly shall perish.

詩篇1篇は励ましになると思います。
世の中には経営学の書がたくさんあります。
でも、もっとも偉大な経営学の書は聖書であると私は思っています。
聖書は一見すると難解な部分もありますけど・・・・・
ただ、教科書として完成されたものであるのだから すみからすみまでその通りに行ってそれが正しいことを証明したい。

それは、ビジネスだけでなく、家庭であったり、学校であったりいたるところで通じる内容だと思います。

2012年2月26日日曜日

2012.2.26 病気と


今日の何気ない会話のなかで・・・・・

「癌だった その後 鬱になって・・・・・」
そんなことをお聞きしました。


おもむろに・・・・・ 「弱くなってよかったね」とお伝えしました。
人の痛みがよりわかるようになったのだから・・・
聖書では高いものは神様に比べたら低いもので
低くするものは神様によって高くされる(ヘブル書)

ペテロは3度イエス様を知らないといったけど・・・
イエス様は3度ペテロに愛しますか?と聞きました。
最初の2度はアガペーですか?ときいて最後の一度はフィリアですか?とお聞きしましたよね。
ペテロは3度ともフィリアだと答えていますよね。
ペテロは完全の愛はもてないと告白しているのですよね・・・・
そんな彼は最後は行けば死ぬことがわかっていたでしょうにローマに向かって殉教したのでしたね。

ってそんなことを話していました。
苦難や苦しみは決して悪いことではないのね・・・・・


2012年2月24日金曜日

bible note 2012.2.24 雅歌


雅歌を読んでいると
金、乳香、没薬 みっつとも頻繁にでてきますね・・・

乳香 4:6,14 3:6
没薬 5:1,5、13 4:6,14 3:6 1:13
金  5:11,14,15 3:10 1:11








ルカの福音書でのイエス様の生まれた時の東方の博士の描写では、
この3つがキーワードになっていました。

乳香 は、神であること
没薬 は、死なれること
金  は、王であること。

神様へのラブソングとこれらの言葉・・・・
ソロモンの預言的な部分を感じます。
しばらく心に留めておきますね・・・・。

2012年2月23日木曜日

2012.2.23


今週は52週目
日曜日 Jude
月曜日 Deuteronomy 32-34
火曜日 Esther 6-10
水曜日 Psalms 149-150
木曜日 Song of Solomon 7-8
金曜日 Revelation 18-22
土曜日 Acts 27-28

で進めています。
実は対訳聖書も申命記で止まっていて・・・・
預言的な言葉があるので余計ね・・・・

来週から 最初に戻りますけど・・・
来週からは、家系図のトレースをはじめるつもりです。

聖書の中心はイエス様の十字架だとわたしも思いますけど・・・・
その先の家系図のようなものの幻を見ました。
それがどういう意味なのかまだ、全くわかりませんけど・・・・・
過去の延長に現在があるのだから
鳥瞰するための手助けになったらと思っているからそういう意味では、系図自体手助けになるのではないかと思ってです。



2012年2月20日月曜日

2012.2.20-1bible note ユダの手紙


2012.2.19の箇所:ユダの手紙

聖書の中で一番大事なみことばは

心を尽くし、思いを尽くし、ちからをつくし、精神をつくしてあなたの主である神を愛しなさい。
また、あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。

です。
ユダの手紙は罪が躓きを与えると言っていると思います。
先に確認したいのは、
聖書の中で赦されない罪はひとつだけ、
「聖霊を冒涜する罪だけです」
聖霊を冒涜することは=十字架を信じないこと自体が冒涜にあたることは以前説明しましたけど・・・・
それだけなの・・・・・
世の教会では、
こんなことをお聞きしました。
①「自殺したら赦されない」(理由は、自殺した罪を懺悔できないからといっていましたけど)
②「伝道しなければ救われない」(プロテスタント教会でもこんなことを言っているところがありました)
③「たくさん献金しなければ救われない」(韓国の教会に感化された教会でおっしゃっていました。)
おっしゃりたいことは本当はわかるのですけど・・・全部間違い・・・・

ただね、わたしもそうだったけど・・・・・
多くの働き人は罪によって悪魔に機会をあたえてしまうことも確か・・・・・・
励ましの為に書きますけど・・・・
ダビデは部下を殺し、その妻を奪い
イスラエル人の祖ヤコブはうそつきで兄から長子の権利を奪った盗賊で、
ヤコブの子ユダは息子のお嫁さんタマルとの間に子孫を残したし。
モーセは臆病だった・・・・
アダムから始まってまともな人はいたのでしょうか?

もし、ユダの書を読んで心に痛かったらイエス様の所にくればいいとおもうよ。

問題なのは、あなた自身の心の中なのですから・・・・・

ただ、そういう状態でない方にはユダの手紙はそのままよんでほしいです。
特に働き人は・・・・・よく働けるコツでもあるから・・・・・
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ユダの手紙
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1 イエス・キリストのしもべであり、ヤコブの兄弟であるユダから、父なる神にあって愛され、イエス・キリストのために守られている、召された方々へ。
2 どうか、あわれみと平安と愛が、あなたがたの上に、ますます豊かにされますように。
3 愛する人々。私はあなたがたに、私たちがともに受けている救いについて手紙を書こうとして、あらゆる努力をしていましたが、聖徒にひとたび伝えられた信仰のために戦うよう、あなたがたに勧める手紙を書く必要が生じました。
4 というのは、ある人々が、ひそかに忍び込んで来たからです。彼らは、このようなさばきに会うと昔から前もってしるされている人々で、不敬虔な者であり、私たちの神の恵みを放縦に変えて、私たちの唯一の支配者であり主であるイエス・キリストを否定する人たちです。
5 あなたがたは、すべてのことをすっかり知っているにしても、私はあなたがたに思い出させたいこおがあるのです。それは主が、民をエジプトの地から救い出し、次に、信じない人々を滅ぼされたということです。
6 また、主は、自分の領域を守らず、自分のおるべき所を捨てた御使いたちを、大いなる日のさばきのために、永遠の束縛をもって、暗やみの下に閉じ込められました。
7 また、ソドム、ゴモラおよび周囲の町々も彼らと同じように、好色にふけり、不自然な肉欲を追い求めたので、永遠の火の刑罰を受けて、みせしめにされています。
8 それなのに、この人たちもまた同じように、夢見る者であり、肉体を汚し、権威ある者を軽んじ、栄えある者をそしっています。
9 御使いのかしらミカエルは、モーセのからだについて、悪魔と論じ、言い争ったとき、あえて相手をののしり、さばくようなことはせず、「主があなたを戒めてくださるように」と言いました。
10 しかし、この人たちは、自分には理解もできないことをそしり、わきまえのない動物のように、本能によって知るような事がらの中で滅びるのです。
11 ああ。彼らはカインの道を行き、利益のためにバラムの迷いに陥り、コラのようにそむいて滅びました。
12 彼らは、あなたがたの愛餐のしみです。恐れげもなくともに宴を張りますが、自分だけを養っている者であり、風に吹き飛ばされる、水のない雲、実を結ばない、枯れに枯れて、根こそぎにされた秋の木、
13 自分の恥をあわをわき立たせる荒波、さまよう星です。まっ暗なやみが、彼らのために永遠に用意されています。
14 アダムから七代目のエノクも、彼らについて預言してこう言っています。「見よ。主は千万の聖徒を引き連れて来られる。
15 すべての者にさばきを行い、不敬虔な者たちの、神を恐れずに犯した行為のいっさいと、また神を恐れない罪人どもが主に言い逆らった無礼のいっさいとについて、彼らを罪に定めるためである。」
16 彼らはぶつぶつ言う者、不平を鳴らす者で、自分の欲望のままに歩んでいます。その口は大きなことを言い、利益のためにへつらって人をほめるのです。
17 愛する人々よ。私たちの主イエス・キリストの使徒たちが、前もって語ったことばを思い起こしてください。
18 彼らはあなたがたにこう言いました。「終わりの時には、自分の不敬虔な欲望のままにふるまう、あざける者どもが現れる。」
19 この人たちは、御霊を持たず、分裂を起こし、生まれつきのままの人間です。
20 しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も聖い信仰の上に自分自身を築き上げ、聖霊によって祈り、
21 神の愛のうちに自分自身を保ち、永遠のいのちに至らせる、私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。
22 疑いを抱く人々をあわれみ、
23 火の中からつかみ出して救い、またある人々を、恐れを感じながらあわれみ、肉によって汚されたその下着さえも忌みきらいなさい。
24 あなたがたを、つまずかないように守ることができ、傷のない者として、大きな喜びをもって栄光の御前に立たせることのできる方に、
25 すなわち、私たちの救い主である唯一の神に、栄光、尊厳、支配、権威が、私たちの主イエス・キリストを通して、永遠の先にも、今も、また世々限りなくありますように。アーメン。