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2012年5月30日水曜日

創世記における メシアの預言



創世記におけるメシアの預言





















創世記には私が、見る限り6か所は存在します。


1、創世記3:15 エバ(アダム)の子孫として
2、創世記9:25-27 セムの子孫として
3、創世記18:18 アブラハムの子孫として
4、創世記21:12 イサクの子孫として
5、創世記28:3-4 ヤコブの子孫として
6、創世記49:10 ユダの子孫として   生まれる。

と読み取れます。
創世記以外では 詩篇で ダビデの子孫として生まれると読み取れる箇所があります。(詩篇132:11)


上記の内 アダムは イエス様の型
アブラハムは神様の型
その息子イサクはイエス様の型
イサクの妻 リベカは私たちの型
すぐにでてこないのですが、エリエゼル?だったと思うのですが、アブラハムの執事は 聖霊の型だと思います。

イサクに関しては、ほふられようと したのに それに従った。
まさに、イエス様が十字架にかかるところをイメージします。
その あとに エリエゼル(ちがったらごめんなさい)を使わして花嫁を迎えにいくところ・・・・
現在、わたしたちは、十字架のおかげで 花嫁とされていますよね。
私たちの世話は聖霊様がしてくださっています。
私の場合は、聖霊とイエス様と神様の区別がつかなかったので私に聖書の個人レッスンをしてくださったかたが、イエス様だと思い込んでいましたが、聖霊様なのでしょうね・・・・・・


続きというか、描写は子孫だけではないですし、創世記のいろいろな箇所をみるとイエス様のことをかかれていると思えることがありますので また あとで 触れたいと思います。




2012年1月25日水曜日

bible note 2012.1.25 Genesis 1

今日読んだ聖書の箇所

創世記1

詩篇137~139


創世記 第1章 1:1はじめに神は天と地とを創造された。

א בְּרֵאשִׁית, בָּרָא אֱלֹהִים, אֵת הַשָּׁמַיִם, וְאֵת הָאָרֶץ. 

אֱלֹהִים

 エロヒム

1:26でも同じエロヒムが使われています。 (複数形) それに対し בָּרָא  (創造した)は単数形を取っている。אֱלֹהִים は3人以上の複数形であるので 創世記1:1を見るだけで少なくとも神様は3人以上の形態をとっていて それが一人として働かれていたことがわかります。


1:6神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。 1:7そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。 1:8神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。

天について

天は上の水と下の水の間のおおぞらを天というここでいう上の水は当初雲なのかと思っていましたが、違うと思いました。理由はそのあとの箇所で①天に太陽や月を置かれたこと。②創世記7:11で 「7:11それはノアの六百歳の二月十七日であって、その日に大いなる淵の源は、ことごとく破れ、天の窓が開けて、 7:12雨は四十日四十夜、地に降り注いだ。(都合により口語訳参照)」とあるからで、

また、イザヤ書40:22には

22 主は地をおおう天蓋の上に住まわれる。地の住民はいなごのようだ。主は天を薄絹のように延べ、これを天幕のように広げて住まわれる。

と書かれています。つまり、上の水は神様の御国にあってノアの洪水自体も神様の国にあった水が降り注がれたとも読み取れる。