2012年6月25日月曜日

Bible notes 2012.6.24-6.30



18
II Corinthians 4-5
Exodus 17-20
II Samuel 5-9
Psalms 51-53
Job 35-36
Jeremiah 27-31
Mark 15-16











今週は第18週BGMは中国語の歌手を使っています。
胡弓の泣くようなサウンドとっても好きなのね・・・・
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出エジプト記17から 
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イスラエルの人々は水がなくてモーセを石打にしようとしましたよね・・・・・・
今、わたし自身も、まったく、先が見えないし、道がないところを歩けと言われています。
今、それなりに比較的多い収入を得ていると思っていますけど・・・・
それを、捨てて歩けという感じ・・・・・
今まで、たとえ病気になって仕事を辞めても、収入は神様が下さった。
神様のおっしゃることは先の見えない話がおおいから・・・・・
でも、私たちが想像したところで、それよりはるかに多い祝福がまっているので・・・・・・
たぶん・・・・・初めて躊躇しています。
もともと、私に苦難が来るとおっしゃったのは意味があるはず・・・・・・
もっと、もっと多くの苦難を平然とあるいていかなければならないのだから・・・・・・
今は あるかないとね・・・・・・・


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3次元の預言
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旧約聖書の預言は多くのものが、近い未来、遠い未来、かなり遠い未来が預言されていると言われます。
いくつかの、文献で目にしたのですが、はたしてそうなのかなと思うこともあります。
ただ、それは、その預言に対する解説にたいしてそう感じるだけなのですけど・・・・・・

この ブログのリンク先にbible code が入っています。
bible code 自体は 一番最初に気がついたのはロシアの数学者だったと思います。
へブル語の聖書の解析を行っている時に暗号のようなものが組み込まれていると・・・・・・

聖書の中にでてくる人名なども実は預言となっていますよね。

いずれにしても、預言を受ける人も、聖書(聖書自体が預言の本ですので)常識でよんではいけないなと思うのね・・・・・・。

ただ、一点、神様が愛が一番大事だとおっしゃっているのですから・・・・・・
愛を物差しにすれば見えてくることもあるかもしれないね・・・・・・

2012年6月20日水曜日

創世記における メシアの預言4 創世記18:18

(c) b.cortis www.cortis.info


3、創世記18:18 アブラハムの子孫として

前回までのおさらい
簡単にまとめると
1、最初の預言はメシアは人類からでる。
2、2番目は神様は黄色人にとどまる=メシアは黄色人である(と読めるのではないか?)
でした。

創世記18:18 アブラハムは必ず大いなる強い国民となり、地のすべて国々は、彼によって祝福される。
19 わたしが彼を選び出したのは、彼がその子らと、彼の後の家族とに命じて主の道を守らせ、正義と公正とを行わせるため、主が、アブラハムについて約束したことを、彼の上に成就するためである。

創世記18章はよく語られる聖書の箇所だと思います。
18:18に関しては、他のいろいろな書物で書かれてはいますが、そのまま、メシアはアブラハムの子孫から起こると読めます。
「正義と公正」これは、人類にはもう無理なことですよね・・・・・・この時点で・・・・・
正義と公正それ自体が神からでたものでしか不可能なこと・・・・・・
ここを読んで、イエス様が主だと確信しますよね・・・・・・・

2012年6月19日火曜日

bible notes 2012.6.17-6-23


17
II Corinthians 1-3
Exodus 13-16
II Samuel 1-4
Psalms 48-50
Job 33-34
Jeremiah 22-26
Mark 13-14

2012年6月11日月曜日

bible notes 2012.6.10-6.16

16  
日曜日 I Corinthians 15-16  
月曜日 Exodus 9-12  
火曜日 I Samuel 26-31  
水曜日 Psalms 45-47  
木曜日 Job 31-32  
金曜日 Jeremiah 17-21  
土曜日 Mark 11-12

2012年6月8日金曜日

創世記における メシアの預言3  創世記9:25-27




2、創世記9:25-27 セムの子孫として






















何冊かの創世記における、メシアの預言に関する書物に目を通しましたが、見る限り
①アダム(エバ)
②アブラハム
③ヤコブ    この3人に焦点を当てているものが多いですね。


今回は、6人に焦点を当てています。


前回の創世記3:15の箇所の預言では単純な言葉になおすとすると、
「メシヤは人類のなかから現れる」ということですよね・・・

2番目の創世記9章25-27を見てみたいと思います。
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創世記9:25 言った。「のろわれよ。カナン。兄弟たちのしもべらのしもべとなれ。」
26 また言った。「ほめたたえよ。セムの神、主を。カナンは彼らのしもべとなれ。
27 神がヤペテを広げ、セムの天幕に住まわせるように。カナンは彼らのしもべとなれ。」
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カナンとはハム族の別名でノアの息子ハムの息子、黒人の先祖となった方
セムは黄色人の先祖となった方
ヤペテは白人の先祖となった方
ここでは、神様がセム(shem)をせいべつしていますよね。
神様ご自身がセム民族にとどまっていることを表しています。
これを、見る限り、メシヤはセム族の中に現れると読めると思います。

カナン・・・・・実は、人類最初の王はカナンでした・・・・・・
ユダヤ自体エジプトで黒人の奴隷となっていましたね・・・
しかし、近世で多くの黒人の方たちは奴隷のようにされていましたね。


話は戻しますが、ここの箇所では、メシアがどのような方とは書かれてはいませんが明らかに黄色人の中に神様がとどまると読める=(メシアは黄色人である)とわかると思います。




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セムという名前
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セムという名前は旧約聖書ではたびたび使用されています。
それは以下のような意味合いであると思われます。
名前   name
名声 fame
有名 fame
評判 reputation, popularity, repute, fame
英名 fame, splendor, glory, brilliance, brilliancy, grandeur
高名 fame, renown
令名 fame, good reputation
栄達 rise, fame, distinction, renown, advancement
声望 reputation, popularity, fame
品格 dignity, prestige, honor, importance, rank, fame
勇名 fame, great renown
誉れ honor, glory, reputation, distinction, fame
才名 reputation, fame
威名 fame, prestige
令聞 good reputation, fame
品位 dignity, rank, honor, prestige, importance, fame

nameと単純に名前という風に訳せるものではなくニュアンス的には、「まさに この」といったニュアンスを含むと思います。

ハムは黒い ヤペテは白いという意味なのに セムには このような意味が含まれているところに何か別の意味があるのではと思っています。
これは、イエス様に教わらないと・・・・・・・・
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ヤペテはセムの天幕に住む
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ところで、創世記9:27 の
「ヤペテを広げ セムの天幕に住まわせるように。」
とありますが、
この預言は、実際に成就していますよね。

天幕は (たぶん)創世記29章に記載のある シロにつながる言葉です。
シロは のちには、政治・祭りごとをつかさどるところという意味になり
日本語に 「お シロ」という似た意味の似た言葉があるのがとっても興味深いと思います。

レビ記では確か、神様の箱のあった場所でしたね(これは確認しますね)


話は戻しますが、ヤペテとは白いといういみなので肌の白いコーカソイドですが、
現在のイスラエルに住んでいる「ユダヤ人」は何色ですか?
中東に住んでいるのに白いですよね・・・・・・・
実は、多くのイスラエルに住んでいるユダヤ人はアブラハム(Shemセム)の子孫ではありません。
改宗した、ヤペテの子孫がイスラエルの政治の主な部分を占めています。
だから、この創世記9:27の預言は成就していると言えます。


2012年6月5日火曜日

創世記における メシアの預言2 創世記3:15


1、創世記3:15 エバ(アダム)の子孫として

創世記3:14 神である主は蛇に仰せられた。「おまえが、こんな事をしたので、おまえは、あらゆる家畜、あらゆる野の獣よりものろわれる。おまえは、一生、腹ばいで歩き、ちりを食べなければならない。
15 わたしは、おまえと女との間に、また、お前の子孫と女の子孫との間に、敵意を置く彼は、お前の頭を砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。
16 女にはこう仰せられた。「わたしは、あなたのうめきと苦しみを大いに増す。あなたは、苦しんで子を産まなければならない。しかも、あなたは夫を恋い慕うが、彼は、あなたを支配することになる。」
(新改訳聖書 たぶん2版)


まず 最初にアダムをイメージしたいのですが・・・・・
アダムは 土くれに神様の息によって命を吹き込まれましたよね・・・・・・
実は、これを読んだだけで私は、処女マリアが神様の霊によって身ごもったことをイメージします。
神様の意図するものとはちがうと思いますけど・・・・・
さて、創世記3章の箇所をみてみたいと思います。
もともと、地上の支配権はだれが持っていたのでしょう?
実は、神様は人間に与えていました。
エデンの園とはどんな場所でしょう?
それは、神様の領域・・・・・
天で起っていることが地で起こっているばしょ・・・・・・
神様は地上が神様の国のような愛で満ち溢れたばしょにしたかったのではないでしょうか?
でも、アダムとエバは神様を裏切りました。

罪・・・・・・・
簡単に言いますが、罪は、自分自身の自由を結果として奪ってしまいます。
想像してみてください。
殺人、強盗、窃盗、姦淫、etc 両親を敬わないことから 人を馬鹿にすることまで・・・・・・
気分のいいものはありませんよね・・・・・・
知恵の実(善悪の木の実)によって罪を自然にしるようになった人類。
神様とのたった一つの約束を守らなかったという罪・・・・・・
そのことによって 心が縛られてしまった・・・・・
罪というものの奴隷として・・・・・・・

この時点で地上の支配権は人から悪魔に移っています。
マタイの福音書で、悪魔はイエス様に 地上の支配権のことを言っていますよね。
そこでわかります。

3:15 神様の愛がわかるところですね。。。。。
罪に落ちた人に対して・・・・もう、救いの計画を発動させています。
神様・・・荒々しいイメージがありますけど・・・・・本当は、とっても愛で満ち溢れた方。

「彼(イエス様)は、お前の(悪魔)の頭を砕きおまえは 彼のかかとにかみつく。」

十字架の福音は 悪魔の業(頭)を打ち砕きましたよね。
悪魔の業によって十字架にかかったのですが、実は、そのこと自体が救いの完成・・・・・・


bible notes 2012.6.3-6.9



week15  
 Sun I Corinthians 13-14
 Mon Exodus 5-8  
Tue I Samuel 21-25
 Wed Psalms 42-44
 Thu Job 29-30
 Fri Jeremiah 12-16  
Sat Mark 9-10

そういえば最近もwトーラーだけは毎週欠かさず読んでいるような・・・・・
イエス様の時代に、イエス様とたびたび議論をしていたのは、
パリサイ人とサドカイ人でしたね・・・・・
サドカイ人はお金持ち?がおおいのかな・・・・・
モーセ5書がすべてだとおっしゃっているのね・・・・・・・
でも、冷静に読んでいてもモーセ5書(トーラー)にイエス様の情報詰っているのよね・・・・・・
なんど読んでも ドキドキするもの・・・・・・