聖書には正確にはイエス様の家系図は3つあります。
①ひとつはマタイの福音書
②もうひとつはルカの福音書
③もうひとつはヨハネの福音書
その中でびっくりするのが3つとも違いすぎてびっくりするかもしれないですけどまったく矛盾はありません。
①マタイの福音書はイエス様がユダヤ人だと証明するために血の家系図を描いています。
②ルカの福音書の家系図は実は、家系図のイエス様の次に教会もしくはわたしたちの名前がくるのだと思います。
そういう意味で、ユダヤの律法の家系図をわざわざ記載しています。
③ヨハネの福音書の家系図は今回は書いていませんが、霊の家系図とでも言いましょうか・・・
簡単にいうとイエス様が神様自身だと書いてあります。
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