今日の聖書の箇所:使徒行伝 23-24
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使徒行伝23:6
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6 しかし、パウロは、彼らの一部がサドカイ人で、一部がパリサイ人であるのを見て取って、議会の中でこう叫んだ。「兄弟たち。私はパリサイ人であり、パリサイ人の子です。私は死者の復活という望みのことで、さばきを受けているのです。」
7 彼がこう言うと、パリサイ人とサドカイ人との間に意見の衝突が起こり、議会は二つに割れた。
8 サドカイ人は、復活はなく、御使いも霊もないと言い、パリサイ人は、どちらもあると言っていたからである。
当時のユダヤでは4つの考え方?があったのだと記憶しています。
ひとつがサドカイ派
ひとつがパリサイ派
ひとつがエッセネ派
ひとつが熱心党
サドカイ派は聖書はモーセ5書しか正しくないと考えているので復活はないというのでしょうけど・・・
実際は、モーセ5書を読んでも復活はあるのだと読み取れる場所はあります。
アブラハムが息子イサクをほふろうとした場面
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