2012年2月27日月曜日

bible note 2012.2.27 Genesis


今日の聖書の箇所:創世記1~3


創世記を読みながら
そういえば、最初が朝なのか夕なのかってよく議論になって、
それぞれが言い分があるのでしょうけど、私は、何度読んでも、夕が最初だとおもうな
闇が最初にあったから・・・・・
だから、ユダヤの人たちは、夕を一日の始まりとずっとしてきたのでしょうから・・・・

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死について:
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死が最初に起こったのが善悪の木の実を食べたからと書いてありますよね。
それを食べると死ぬと神様はおっしゃっている。

しかし、3章の最後の方に

21 神である主は、アダムとその妻のために、皮の衣を作り、彼らに着せてくださった。
22 神である主は仰せられた。「見よ。人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るようになった。今、彼が、手を伸ばし、いのちの木からも取って食べ、永遠に生きないように。
23 そこで神である主は、人をエデンの園から追い出されたので、人は自分がそこから取り出された土を耕すようになった。
24 こうして、神は人を追放して、いのちの木への道を守るために、エデンの園の東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。

とかいてあります。つまり、善悪の木の実を食べなくても命には限りがあったのですね。
では、なにをもって神様は「死」といったのでしょうか?
それは、神様と断絶した状態のことなのじゃないかなと思った・・・・・。





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