2012年2月29日水曜日
Bible notes 2012.2.29 ヨシュア3-5
今日の聖書の箇所:詩篇1
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ヨシュア3-5
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昨日の続きをね
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ラハブ
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זוֹנָה
ラハブのことを日本語の聖書では遊女と書いてありました。
おもむろに原典を確認したところ「זוֹנָה」 となります。
ですから、遊女という広い意味というよりより売春婦という狭い意味だと思います。
マタイの福音書の家系図で女性が4人でてきます。
その4人の内のひとりがラハブ
タマル、ラハブ、ルツ、ウリヤの妻
タマルは息子のお嫁さんだったし
ラハブは売春婦
ルツはロトの子孫モアブ人だったし
ウリヤの妻は 部下の奥さん・・・
なぜ、イエス様はこのような家系のなかに生まれてくださったのでしょう・・・・・
アブラハムから世界中の人に救いが広がるのでしたね・・・・・・・(創世記より)
ですから、神様は最初からアダムの子孫すべてに救いの道を残してくださったということなのでしょうね。
そこには、選択というものが常にあります。
神様は決して強制しない
イエス様は狭い門から入りなさいといったでしょ?
なぜ、狭い門なの? それは、選択しなければいけないからでしょ?
創世記の(たぶん)3章で最初の選択があったよね。
神様はエデンの園の真ん中に善悪の木を置きました。
食べたら死ぬといわれましたけど、決して強制していないのね。
最終的に選ぶのは人だから
ただ、神様は神様の律法にしたがって生きれば、右にも左にもそれなければ
祝福されるとおっしゃっています。
それも、選択なのね・・・・・正しい道を選ぶか、間違った道を選ぶか・・・・
だから、クリスチャンでも祝福されていないところと、祝福されるところがあるのだと思います。
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ヨシュア記での神様の奇跡
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ヨシュア記ではマナが止みますよね。
また、ヨルダン川が神の箱が進行しているときはせき止められて
乾いた地面をわたりましたよね。
神様にできないことはないのですよ。
神様を信じてあゆみませんか?
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