2012年3月28日水曜日

テラの家系図2




以前 wikipediaにあったものを転載しましたが 自分で書いてみました。
多分クリックすると拡大されるとおもうのでしてみてください。

テラの家系図をなんで改めて書こうとおもったかというと
(いただきものですまそうと思っていましたので)ヨシュアで神様が
テラは他の神々を信じていたと書いてあったこと。
神様がユーフラテス川の向こうから連れてきたと書いてあったので・・・・



創世記の下の箇所を確認すると
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創世記11:31
テラは、息子アブラムと、ハランの息子で自分の孫であるロト、および息子アブラムの妻で自分の嫁であるサライを連れて、カルデアのウルを出発し、カナン地方に向かった。彼らはハランまで来ると、そこにとどまった。
11:32
テラは二百五年の生涯を終えて、ハランで死んだ。
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ユーフラテス川の下流の三角地帯にすんでいたことがわかりますよね。


テラの家系図をみると
その中で、イエス様の系図に入ったのはユダということになります。
が、テラは不信仰でバラムなどの異教徒の神を信じていたし、
アブラハムは妹によって子孫を残した・・・・***
***近親結婚については家系図をみるととっても普通だったようですね。
ヤコブはウソつきだったし
ということになりますよね。

ただ・・・・神様はアブラハムから世界中に祝福が広がるとおっしゃっているから
血はつながってなくても、霊なのか、家なのか・・・でエドムもモアブも子供とされるのですね。

その、ダビデの家の鍵を持っているのはイエス様なのですけど・・・

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